ブログ更新> #朝日新聞 コラム「各駅停話」、地元の話題は意外なアレ(^_^; goo.gl/ThvlFt
— どっと屋M (@dotter_M) 2016年12月20日 - 19:15
JR武蔵野線を扱い始め、千葉の方から徐々に来て、地元・東所沢駅はどんな話題?言うほどの要素があるのここに?って思ってましたが(^_^;、なんとっ!
地元でもちょっと話題になってるKADOKAWAの謎の大規模施設「ところざわサクラタウン(仮)」でした(^_^;
ってことで気になり、久々に現場を覗いてきました。
前回の確認から5ヶ月経って、こんな状態。
整地が一通り完了したところって感じですかね。人気も無く静かでした。
新国立競技場で話題の隈研吾さん設計による凄そうな施設...どんな感じになるのかちょっと楽しみになってきております(^_^)
ブログ更新>女性作家の自己投影と、男性監督目線の客観視の違い...自分も監督に知らず知らずのウチに共感し、すずさんが可愛くて仕方なくなってる(^_^; #この世界の片隅に goo.gl/U3VsZp
— どっと屋M (@dotter_M) 2016年12月19日 - 19:50
メディア露出と莫大な宣伝費をかけ300館レベルの大作が犇めく中、今だトップ10圏内に存在している「 #この世界の片隅に 」凄さよ!逆進で公開館数が増大する年末年始でどうなっていくか...これからの推移にワクワクじゃのう...ムフフ(*^m^*)
— どっと屋M (@dotter_M) 2016年12月19日 - 22:48
今度はサンタさんかよ!可愛いじゃねぇかよぅ(*´艸`*)
作品の冒頭、中島本町はクリスマスシーズンで、サンタも映ってるし納得じゃねぇ(^_^)
え〜先週末行ったばかりだし、どうしよう...(@o@;)
...とか思いつつ、とりあえず7回目鑑賞の予約をしてしまいました(^_^;
ところで...今回のアニメ映画化は原作の再現度もハンパなく忠実で話題になっております。
大きくカットされているエピソードもあるし、ところどころセリフも変えている...でもほとんど気にならない絶妙な完成度。
でも何回も観ていると、主人公・すずさんの人物像が微妙に違うことに気づいてきます。
原作者であるこうの史代さんは、映画を観た最初の印象が「すずさんが素直になっている」というものでした。
言うまでも無く、すずさんはこうのさんの分身であり、もし自分が戦前・戦中に生きていたら...とシミュレーションしながら描いていったんじゃないかと思うんですね。
作風からも、こうのさんってぱーっと明るい社交的な人ではなく、ネガティブで色々拗れている性格なんだなと(失礼...)。
ぼ〜っとしている事が多いと自他共に認めるすずさんですが、どちらかというと暗い表情をしている時が多い。
日々の家事労働に勤しみながらも、モヤモヤした気持ちで過ごしている。
こうのさんはすずさんに厳しく、時に強い逆風を浴びせかけます。
原作マンガだけが存在している時はこれらが魅力となり、共感しつつ読んでいた気がします。
一方アニメ映画化され、それに触れた瞬間から、とっても可愛い可愛いすずさんに(^_^;
いわゆる「萌えアニメ」に出てくるキャラではなく、本来の意味での「萌え」を強く感じてしまいました。
動くからこそ発する挙動と仕草、そしてのんちゃんの声が吹き込まれたことにより、存在感が強く増したすずさん。
片渕さんはとてもすずさんに対して、とても優しく寄り添い常に励ましている感じなんですね。
やはり女性作家の自己投影と、男性監督からの客観性の違いが大きいなぁと、観れば観るほど感じます。
それは良いとか悪いとかではなく、どう見るかの違いだと思うんです。
好みの問題とも言えるかな...。
ウチのカミサンも原作ファンですが、アニメ映画版を観てちょっとした違和感があるようでした。
その違和感は、そんなところにも起因しているのかもしれませんね。
私的には監督に知らず知らずのウチに共感し、すずさんが可愛くて仕方なくなってる...やはり自分は男だからなのかな...こんな風に感じるようになるなんて、マンガだけ読んでいるときは思いも寄りませんでした(^_^;
まぁ...すずさんの人物像を深く感じたければ原作マンガを読めばいいんだなと。
二人のすずさん...どっちも大好きです(^_^)
これから「 #この世界の片隅に 」6回目鑑賞のため #立川シネマ #極音上映 へ〜(o^^o) おぉ今回も見事に満席じゃ! pic.twitter.com/k2VhbnW73q
— どっと屋M (@dotter_M) 2016年12月17日 - 13:48
本日の「 #この世界の片隅に 」鑑賞ポイント!d( ^ω^ ) twitter.com/seijikanoh/sta…
— どっと屋M (@dotter_M) 2016年12月17日 - 13:50
ブログ更新>こんなリスペクト感たっぷりなオイタをしていたとは(*^o^*) #この世界の片隅に goo.gl/q16nxT
— どっと屋M (@dotter_M) 2016年12月17日 - 20:15
昨日の大塚康生さんとの電話での会話より。「大塚さんが『#この世界の片隅に』に出ていると話題になってます」「ウソだよ、そんなわけないでしょ」「ハンチングの少年が進駐軍のジープをスケッチしてます」「そんなことしてんの?」「実際してましたからねぇ」「してたねぇ(笑)」
— 叶 精二 (@seijikanoh) 2016年12月17日
おぉ!これは刮目せねばなるまいと\(^o^)/
で、確認できましたよ。20年11月、闇市ですずさんと径子さんが行列に並んでいるシーンで。
径子さんが、進駐軍の兵士に「ギミチョコ〜!」と群がる子供らに目をやるところ。
兵士が乗っているジープを無心にスケッチする少年が確かに描かれている!!
いや〜気がつかなかったなぁ...(^_^;
名高い超ベテランのアニメーター・大塚康生さんは、この時14〜5歳。
氏の著書「ジープが町にやってきた」には、終戦と同時に進駐軍の軍用車両がドッと入ってきて、その魅力にハマってしまい、大量のスケッチをしたと書かれています。
上図は同書にある大塚さんご自身(当時)によるスケッチの様子ですが、まさに映画はこの様子を再現しています(^_^)
車両の形状や登録番号まで、あまりにも克明にディテールアップして描いているもんだから、スパイ行為の疑いをかけられ、連合軍諜報部に連行、尋問され、スケッチブックも没収されてしまったという...まるで憲兵に疑いをかけられたすずさんそのものですよね(^_^;
大塚さんが資料提供などで協力していたというのは知っていましたけど、こんなリスペクト感たっぷりなオイタをしていたとは(*^o^*)
こういうの発見するのって楽しいもんですねぇ。
<追記>
12月21日の「めざましテレビ」で該当シーンが映ってました\(^o^)/
進駐軍ジープを無心にスケッチする大塚康生さん!!(ノД`) #この世界の片隅に pic.twitter.com/QTXaCWYGYw
— どっと屋M (@dotter_M) 2016年12月21日
戦後は続くよどこまでも…か(´-ω-`)>焼夷弾の一部、線路脇から発見 大阪市街地、列車運休:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJDH…
— どっと屋M (@dotter_M) 2016年12月16日 - 13:27
荒川さん、熱いっす(^_^) #この世界の片隅に #daycatch
— どっと屋M (@dotter_M) 2016年12月16日 - 16:20
ブログ更新>「冗談が現実になれば受け入れるしかないか...(´д`)」というボヤキが聞こえてきそう(^_^; goo.gl/nYFtm4
— どっと屋M (@dotter_M) 2016年12月16日 - 20:00
凄い!!(◎_◎;) 新ピカで #この世界の片隅に が観られるとは…感慨深い。゚(゚´ω`゚)゚。 twitter.com/shinpicca/stat…
— どっと屋M (@dotter_M) 2016年12月16日 - 20:24
小津安二郎により原節子の紀子が永遠のものになったように、のんちゃんはすずさんとなったのだろうね(。-_-。) #この世界の片隅に pic.twitter.com/haI57Acj7E
— どっと屋M (@dotter_M) 2016年12月16日 - 22:58
Apple社のティム・クックさんも同席してますな(^_^;
この光景を見て、映画「シン・ゴジラ」の1シーンを思い起こします。
矢口が一人主張していた巨大不明生物がTVカメラに映し出され、最早否定できなくなった赤坂の「矢口の冗談が現実になれば受け入れるしかないか...」というボヤキ(笑)
みんながみんなまさか!の状態に唖然となりつつも、「冗談が現実になれば受け入れるしかないか...(´д`)」と思ってる顔つきですな(^_^;
そして...もしジョブズさんが今も存命だったらどうしたんだろうと想像してしまいます。
まぁひょっとしたら、トランプではなく彼自身が大統領になっていたかもしれないんですが...生前、そんな噂もありましたしね(^_^;