どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

12月15日(木)のつぶやき

2016年12月16日 04時52分12秒 | 日記

12月14日(水)のつぶやき

2016年12月15日 04時59分23秒 | 日記

所沢市唯一の映画館リニューアル!

2016年12月14日 16時30分00秒 | 映画
西武線・新所沢駅最寄りの映画館、新所沢レッツシネパークが今週16日(金)にオープン!

そして、その日は「この世界の片隅に」特別イベント上映(同館は翌1月7日から正式上映開始)がこけら落としとして華々しく行われるのです!

もちろん私も勇んで申し込みましたけど、あえなく落選...(´д`)

記事の写真を見て合点がいきましたよ。これがもう凄い化けっぷりの模様なんです(^_^;

なんと!従来の客席数を半減させ、全席プレミアムシート化という豪華な作りに Σ(*゜ロ゜)

こりゃ当たらんわ〜(^_^;

いの一番に行けなかったことは残念ですけど、1月からの上映でプレミアムシート(しかも通常料金と!!)にゆったり座って、すずさんに会える日を楽しみにしておりますわ\(^o^)/



12月13日(火)のつぶやき

2016年12月14日 04時51分05秒 | 日記

この世界の片隅に、山田洋次さんも推しっ!(*^o^*)

2016年12月13日 15時50分00秒 | 映画
Twitterでこんな投稿を!


あ〜山田さんなら観てるだろうし、反応するだろうなと合点がいきます。

なんと言っても、小説「小さいおうち」に惚れ込み、作者・中島京子さんに手紙をしたためてラブコールし、映画化を実現した経緯が...そう!「この世界の片隅に」の片渕さんとこうのさんの関係にも酷似しているという(^_^)

映画化の経緯もそうですが、「この世界の片隅に」と「小さいおうち」はテーマ性や時代のリアル感を浮き彫りにし、女性目線で戦時中の庶民生活を描く作品としても似ています(決してパクリとかではありません)。

奇しくも両作品ともに同じ頃に雑誌連載されてましたしねぇ...。

特に原作の深みは凄く、こうのさんはビジュアルに、中島さんは文章での時代の描き方が素晴らしいんです。

逆に山田さんが「この世界の片隅に」を、片渕さんが「小さいおうち」を映画化してもおかしくないくらい(むしろそのパターンも観てみたい(^_^;)。

やはり伝わるべくして、伝わっているんだなぁと感じました...(*´д`*)



12月12日(月)のつぶやき

2016年12月13日 04時50分35秒 | 日記

シン・ゴジラ、特報あった一年前...。

2016年12月12日 19時25分00秒 | 映画
昨年の12月初旬、ゴジラのイメージポスターと共にパニックシーンを収めた映像が流れたのでした。

ゴジラの極端に小さな目と禍々しい顔つきに異様なものを感じつつも...作品の出来については正直言って大きな期待はしていませんでした...。

でも...「ハリウッド・コンプレックスに染まらず、日本人にしか描けない怪獣映画を提示していただきたいものですね!」と淡い望みを込めて書いたことが、本当に素晴らしく、期待以上で現れるとはね...凄い人達ですよ、まったく!!\(^o^)/




12月11日(日)のつぶやき

2016年12月12日 04時49分24秒 | 日記

この世界の片隅に、原作漫画が大増刷!!

2016年12月11日 18時10分00秒 | 
映画が公開され、話題と呼んで大ヒット!

それに呼応するかのように重版出来を繰り返し、記事によると現状で90万部に達し、年明けにはミリオンセラーの見込みなのだとか(*^o^*)

私が同作に出会ったのは上巻が発売された08年の1月

迷わず買い込み、それ以来その魅力にとりつかれたまま、今日に至ります(^_^)

こんなに繰り返し味わえる作品は、私にとって他にありません。

劇場版を監督した片渕さんも、最初は映画化などせず、枕元に置いて一生かけて深く読んでいきたい作品だったとコメントしてますが、ほんとうにその気持ちがわかります。

当時のブログで「タッチは地味で一昔も二昔も前の垢抜けない絵柄」とか失礼な事を書いちゃってますが(^_^;、今でも良い意味で同じ想いでおります。

そのため、とても良い作品だけど、一般的に売れないだろうなぁ...と。

でも、7〜8年経って、映画化が成功し、原作が改めて注目されたという奇跡!!

こうのさん自身、戸惑っていらっしゃるかもしれませんけど、本当に目出度いことだと思います!\(^o^)/