どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

盗難に遭う

2020年01月21日 20時26分00秒 | 日記
それも同日中に2件もです(`Д´)

1件はAmazonから購入したBlu-rayで、午前10時半ころに集合ポスト投函、ネットを通じて配達完了ステータスになったいたのですが、午後2時ころにポストを見たところ、何も入ってなかった...。

すぐに郵便局に問い合わせて、配達員と話しをしたところ、確かに投函したと...口からはみ出すこともなくスッポリと。

そして...配達員からの話で、もう一つ午後の配達分が紛失してしまったと...!

ええ!?立て続けにかよ???しかも配達中に盗まれたって...。

なんだかいきなり不可解な状況におかれてしまい、困惑しきりです(´д`)

とりあえず、1件目のはAmazonに問い合わせて、救済措置として再送してもらえた。そして警察に被害届を出し、実地検分も。

2件目については配達中ということで、被害者は郵便局ということで、そちらは配達員が自ら届け出を。

...で2件目の内容はヤフオクで落札したもので、個人取引の物なので、どう処理されるのか...とりあえずヤフオクのカスタマーサービスに連絡はしておいたけど、今のところ回答待ち状態。

いや〜なんだか気色悪い...狙われてるんか自分(´д`)

それにしたって2件の被害内容は全く違う経緯だし、不可解な要素だらけです。

腹が立つし、気分最悪!!!



新型ウィルス、日本の対応に不安

2020年01月20日 23時00分00秒 | 話題
中国・武漢市の市場が発生源とされるコロナウィルス...。

扱う動物から人に感染し、変異して人から人へと広がっているようです。

彼の国の衛生感覚が大きく影響していると思われますが、お国柄が出ている情報統制もあって...少しずつ日本を始めとする広がりが懸念されます。

報道によれば空港などのチェックは感温センサーを使う程度で、どこかおぼつかない頼りない対応...(´д`)

米国あたりでは、中国(特に)武漢からの渡航客を特定して、キチンと分けて入国までに阻止するような体制をとっているようだけど、日本もそれくらいの方法をとって欲しいものだなと。

今年はオリンピックもあるし、国内外の人の流れも多くなるでしょうしね...ここは後手に回らぬよう、厳戒な体制となるよう取りはからってもらいたいもんです。



エフェクト・アニメーションとして見る、宇宙戦艦ヤマト

2020年01月19日 20時05分00秒 | アニメ
アニメ・特撮研究家・氷川竜介さんによる「ロトさんの本Vol.42『宇宙戦艦ヤマト 1974全話解説 放送開始45周年記念』」を購入。

タイトル通り、1974(昭和49)年10月から半年に渉って放送されたTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の第一シリーズ・全26話を丹念に解説されています(^_^)

アニメや特撮に関しては、ほとんどの人がストーリーやドラマ、あるいは時代性やテーマなど、文芸批評のアプローチで語るのが常です。小説や漫画と同じ俎上に乗せることに、もちろん意味はあります。だとしても、ホントにそれだけでいいのか。何か重要なことが見逃されていないのか。エフェクト、特撮がまるで料理のトッピングのように扱われるのに、常々疑問を抱いています。自分にとっては「映像自体が感動の源泉」なのですから。

そう言われれば、映像表現の技術解説ってありそうで無かったなぁと。

本書はその批判にのっとり、氷川さんがこれまで見聞きし、調査・研究した結果をまとめ、各話においてどのような手法で映像表現されたのかを丁寧に教えてくれる一冊になっています。

あの場面、どうやって撮っているんだろう...それはデジタル技術に依らない、現場の職人芸の数々で、特撮と同じノウハウの塊なんですよね。

こういうのが読んでみたかったという本です(^_^)

この本と一緒に手持ちのBlu-ray BOX を並行して鑑賞してますが、オプティカル・プリンターまで使っているのは知りませんでしたし、物凄く手の込んだ透過光も時にはチカラ技で作られていることが判って...惹きつけられる映像ってこういうものなんだよなぁと...。

同作テクニカル・ディレクターの石黒昇さんも「いい映画には匂いがある」と語り、特に第1話には「匂い」があると...。

当時小学6年生だった自分も、そのなんだか判らないけど「匂い」を感じ、「これは単なるTVマンガじゃない、映画だ!」と感想し、部屋の照明を消して、映画館のスクリーン上映のようにして見ていたことを思い出しました(*^o^*)

あらためて「宇宙戦艦ヤマト」というのは超絶な作品だったんだなぁと噛みしめています。



自分の声、他人の声

2020年01月18日 20時25分00秒 | 話題
理屈では判っているんだけどね。

他人にはこんな甲高く聞こえているのかと...録音・録画した自分の声を聞くときの気恥ずかしさね(^_^;

人生初に自分の声を聞いたのは、祖母の家で。

祖母は小唄の師匠をしていたこともあり、昭和30年代からオープンリール式のテープレコーダーえお所有。

そのため遊びに行くと、私の声も録ってくれた。その声があまりにもハイトーンで恥ずかしさからくる興奮で鼻血が出たことも(^_^;

その時から...そう、これだけは一生変わるはないかもしれませんねぇ。



あの日から四半世紀にも...。

2020年01月17日 23時10分00秒 | 事件・事故・災害
そんなに経ってしまったなんて実感がわきません。

ビルや高速道路の倒壊など、我が国の現代社会における都市型災害として、あまりにも強い爪跡をのこし...。

現地に在住していた知人も被害を受け、そのショックから鬱病を発症してしまい、とても他人事に思えません。

記事にもあるようにその後に災害対策の法制度もできましたけど、充分に整っている感はなく、その後に起きた災害ふくめて今もって苦しむ人を救えているとは言えない状態です。

災害大国と称することもあるけど、その対策においては先進国とは言い難い...いつも後手後手のその場しのぎで...(´д`)

明日は我が身として覚悟はしているつもりだけど、被害に対して国や自治体がどれほどバックアップしてくれるのか...考えれば考えるほど絶望敵な気分になります。



ノザキのコンビーフ...と言えば(^_^)

2020年01月16日 22時39分00秒 | 話題
特徴的な台形の缶詰、「枕缶」って言うんですね、はじめて知った(^_^;

これまた特徴的な側面部を付属する器具で巻き取るのには理由があって、一般的な缶切りでは角度的に難しいかららしい。

プルトップのパッ缶にすれば良いんじゃないの?とも思うんですが、パテント的な問題でもあるのかな?

まぁ時代的にスチール素材をやめて、容量も減らし(高カロリーですしね(^_^;)、思い切って樹脂容器にしてみたんでしょう。

コンビーフと言えば、世代的に思い浮かぶのはコレですね(^_^)


無造作に齧りつくショーケンがかっこよくて、なんか凄く美味そうにも見えて、よく真似したもんです(^_^;



ネット上に遺す生きた証し

2020年01月15日 22時35分00秒 | 話題
書き言葉にするとちょっとオオゲサっぽいけど、悩ましい問題ではありますね...。

このブログも始めてから14年近く、Twitterも10年余りになり、蓄積されたボリュームもなかなかなものになっていて、まぁ作品といえばそんな感じにも思えます。

個人的に日記の要素もあるし、検索して「あの時」に「何」をしていたのか調べたりすることもある。

生きて元気でいる内は特に周囲に気遣うこともなく思うままに書いていたりもするけど...家族や知人にこちら側から維持や継続を頼むのも押しつけっぽい感じもするし、どうしたものかねぇ...。

いわゆる「終活」の1カテゴリーとして、小さくはないテーマになるんでしょうけど、改まって話すキッカケも難しい...まぁ...なすがままよって事になりそうですが(^_^;



この世界の(さらにいくつもの)片隅に、登壇付き特別上映へ(2)

2020年01月14日 22時35分00秒 | 映画
と言う事で、詳細というか続きを(^_^)

ロビーの片隅に(*^o^*)、招待者用の受付カウンターがもうけられ、テアトル東京のスタッフの方々が...なつほど、この企画はテアトルさんだったのですね(^_^)

開場5分前から受け付け開始、なんとなく先頭になりましたが、チケットの選択は無し...ランダム?に順番に配布されました。

割り当てられたのはFー05、しも手側の端でした。

でも思いの外スクリーンサイズが大きくて、座席位置については全く問題なかったし、前の席との空間もゆとりがあって、窮屈な感じも無かったです(^_^)

本編は予定通りに上映開始、大きなスクリーンのお陰で微細な描き込みも堪能できました。

特に唸ってしまったのは、戦後にすずさんが訪れた江波の実家のシーン。

人の気配に気づいて破れたガラス窓から内部を見て...哀しさと虚しさが綯い交ぜになったような心境となり、返す言葉もないまま足早に去る場面なのですが、これを敢えてロングショットにして、すずさんも小さく描かれているのですが、震えなど複雑な気持ちになっている挙動が微細に表現されていて、観るものを圧倒させられる...。

ここは原作に触れた時からとても印象に残る深みのあるところでしたし、川越スカラ座でも質問して片渕さんの解釈もお聞きしましたし、今回アニメ化されて嬉しかったシーンです。

上映後、片渕さんと、のんさん揃って登壇、舞台挨拶に(^_^)

いろいろお話しがあった中で印象的だったのは、花見のシーンにおけるリンさんの着物について。

原作では薄いピンクの白っぽい印象でしたが、黒留め袖にアレンジされていました。

白く淡いピンクの桜をバックにしていますので、コントラストを考慮したという事もあるかと思いましたが、「死んでいく者」の印象を強める意図があったと。原作は白装束っぽくて、これもやはり死者の儚いイメージですし、両者並べて双方成立するとても秀逸なアレンジですね。

ロビーには作品に因み、のんさん・岩井七世さんなどの写真や、複製原画・スチル・広島や呉のガイドマップなどが展示され、花を添えていました(^_^)





たまたまなんでしょうけど、隣り合わせのガシャポンコーナーに海洋堂さんの「ワールドウィングスデフォルメ3 超空の要塞編」があって、「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」に登場する2機を引き当てました。

Bー29<巡航>と、月光<夜間迷彩>です。

月光は下からのサーチライトの照射訓練かねて、バンクしてましたね(^_^)

5センチ程度の小さいサイズですが、さすが海洋堂!良い感じでディテール再現されています。



この世界の(さらにいくつもの)片隅に、登壇付き特別上映へ

2020年01月13日 22時28分00秒 | 映画
会場はアーバンドック・ららぽーと豊洲。

路線は地下鉄・有楽町線と馴染みのあるものですが、こんな奥に行ったのは初めてです(^_^;

往復するだけでも3時間以上かかる...そのため帰りが非常に遅くなってしまった...。

実はそんな理由もあって個人的に今回はパスしていたのですが、なんと!

友人が無料招待に私の名義と一緒にペアで応募していて、当選してしまったと(笑)

「ダメ元だったが、当たってしまった...どうしよう(汗)」ってなことで...どうしようもこうしようも当たったからには無駄にしちゃイカンでしょう!

...ってな経緯で行って参りました(^_^;

遅くなってしまったので、詳細は次回まとめたいと思います。



Perfume、ポスターが(*^m^*)

2020年01月12日 20時25分00秒 | Perfume
A!SMART限定アイテムの「ポスターセット」、本日到着いたしまして。

Perfume The Best "P Cubed"」リリースのプロモーションとして、Perfume所縁の地にメッセージと共に掲出されたポスター群ですが、都内でも何カ所か出ているのを知りつつも機会がなく、一枚も目にすることが適わなかった...(´;ω;`)

それを補ってくれるかのようなポスターセット、迷うことなくポチッとしたワケです(*^o^*)

いや〜!A3(約30×42センチ)サイズで計33枚は、実際手にしてみるとなかなかのボリュームでして(^_^;

鑑賞と保管について、どのようにすれば良いか...。プラケースがあるので、ポスターフレームを用意するか、紙芝居風に一枚ずつ順繰りにして飾るか...いろいろ悩んだ結果、クリアファイルに収納することに。

キングジム クリアーファイル カラーベース A3 (S型) 152C 黒」...白の半透明とかだったら尚良いんだけど、A3サイズともなると選択肢がないのです...。

まぁ...でもこうしておけば、いつでもいろんなポスターを見ることができるなと(^_^)

う〜ん、良い感じ!(*´д`*)

ちょっとした写真集のような雰囲気で、ペラペラ好きに捲って眺めることができて満足感高しです\(^o^)/