どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

日帰り温泉に(*^o^*)

2020年01月11日 23時05分00秒 | 日記
今日は厚木市に居住するカミサンのお母上に年始のご挨拶に(^_^)

2〜3時間ほどお食事しながら、しばし歓談した後、温泉に入ろう!となったワケです。

ちょっと脚を伸ばせば七沢という温泉地がある...知ってはいたのですが、行こうというところまでは気持ちが向かなかったのですが、1100円で入浴できると知り、今回は行っておくべきだろうと思い立ち...。

七沢荘という温泉旅館に(^_^)

趣のある露天風呂ですが...。

日本一波動温泉!!(^_^;

磁場ゼロとかパワースポットだとか、なにやら凄い派手な語句が目に付きましたが...まぁ普通に気持ち良い露天の岩風呂を満喫した次第(*^o^*)

いや〜何年かぶりに温泉特有の円やかなな水質を味わい、ちょっと感動して帰ってきました!

今後は訪れる度に近隣の温泉宿に入ってみようと(^_^)b

いやしかし、今日は穏やかな天候状態でしたし、道も空いてて、なかなか快適な年始のご挨拶でございました(*^m^*)



「音楽」という名の自主制作アニメ

2020年01月10日 22時39分00秒 | 映画
これは全くノーマーク、知りませんでした...。

71分の長編作品全編を監督一人、ロトスコープ(実写画像をベースに描き起こす手法)でコツコツ7年もかけて作り上げたという根性と執念の力作(*^o^*)

予告編みただけで、オーラが漂ってくる感じがします(^_^;

これは観てみたい...近辺だと新宿武蔵野館か...。

どこかでタイミング合わせられないかな。



Perfume、5Gと言えば...そのイメージじゃ!(^_^)b

2020年01月09日 20時20分00秒 | Perfume
高速大容量で、8Kの動画さえ配信ややり取りも可能になるという。

展開される未来のイメージはコレですし(*^o^*)

1年前になっちゃったPerfumeのカウントダウンライブの楽しい想い出です...(´д`)

青春謳歌!最高なヒトトキでしたわい...(*´д`*)

5Gは...近未来な彼女たちが繰り広げるイメージを完全にすり込まれてしまったという...(^_^;

光のページェントに包まれて、三人娘と年越しを過ごした...一生忘れられませんわ(´;ω;`)



SONYロゴの自動車、ほしいかも(^_^)

2020年01月08日 21時30分00秒 | 話題
アイボで培ったAI技術をですね〜

オーディオ・ヴィジュアル系...そしてゲームを主軸としたテクノロジーもふんだんに盛り込んで〜



でもこんなスポーティーでスカしたのは違いますね。


デンスケ的な、ウォーク的な、そしてアイボ的なコンパクトで凄い技術がギュッと詰まったのがSONYらしさでしょ?

2人乗りくらいの電動ミニカーで勝負してほしいよなって思うのです(^_^)



マスクへの依頼心

2020年01月07日 21時33分00秒 | 話題
店員が接客時にマスク着用の是非...。

個人的には...まぁ、好感とまでは言わないけど、決して失礼なこととは思いません。お互い気を遣うべきだなと感じる方なので。

私の仕事は接客業ではないけど、ミーティングルームの閉じられた空間での打ち合わせとか気になる方で、相手によって着用か否かを考えてしまうことも多々あります。

世の中的にも花粉症の発症の広がりと共に、紙マスクが普及をはじめ、インフルエンザなどの感染症予防の対策でさらに着用の割合が高くなってきたなと実感しますし、気づけば一年中マスク姿の人を見かけないことはなくなった...。

今日なんかも母の付き添いで病院に行きましたが、中に入れば「院内感染」のイメージが強くて、付けずにはいられません(^_^;

映画館やライブなど、人が多く集まる場所なんかも、マスクがないと剥き出しの丸裸な気分になってしまうし...。

一般的に普及している紙マスクは密閉度が甘く、予防効果は薄いとされますが、それでも無いよりは良いだろうと思ってしまうのです。

一度身についてしまった習慣はなかなか止められず、依存の度合いも強くなってしまう...なかなか難しい問題ですね(^_^;



ドラえもん、50周年

2020年01月06日 20時50分00秒 | 話題
私が7歳の時に始まったのか...。

小学館の学年雑誌で自然に触れていた作品という感じ。

ドラえもんは雑誌の漫画というイメージで、ほどなくアニメ化もされたけど、富田耕生さんのオヤジ臭いのが災いしたのか(^_^;、ヒットしたとは言い切れず打ち切られ、大山のぶ代さんの登板によって今に続く長寿命な作品に。

空き地に土管、今では作中に存在するオブジェのような物ですが、高度成長期時代に育った世代にとっては身近に存在していた原風景です。

そんな時代にポケットから繰り出す未来の道具は、多くの技術者やクリエーターを刺激し、インスピレーションを与え続けてきた。

藤子・F・不二雄さんご自身は四半世紀ほども前に鬼籍に入られましたが、その存在感は褪せることがありませんし、今も暖かい眼差しで21世紀を見守ってくれている気がしますね(^_^)



坂の上の雲、あらためて...

2020年01月05日 18時35分00秒 | DVD・Blu-ray
なんとなく年末年始になるとラックから取り出して観たくなるドラマシリーズなんです(^_^)

日露戦争における陸軍と海軍の死闘を描いた第3部(4話分)のみなんですが...8年も前の作品とは思えない...本当に正直な感想ですし、よくこんなハイクオリティな作品作れたよなぁ...としか言葉がでません。

陸軍の秋山好古、海軍の秋山真之の兄弟、そして文化人として秋山兄弟と同郷の正岡子規らを軸とした群像劇としても良く出来ていますし、陸海とも戦闘シーンが一つも安っぽくない。それどころか映画を含めて未だにこれを越えた作品とお目に掛かっていないと断言できるほどです。

人間と戦争をテーマとして実にバランスも良いですし、現時点で映画館で上映しても遜色ないと思います(...というか大きなスクリーンと極音環境で観てみたい(´д`))。

大河ドラマとしても構想されていたようですが、最終的には衛星放送で、どこかコソコソっと放送していた感もあって、なんか不遇な扱いもされていて可哀想な作品でもあります。

テーマも内容も違うけど、昨年の大河「いだてん」でちょっと払拭された感もありましたが、世の中的にはあまり受け入れられていたとも思えず...。

明治期のドラマをもっと取り上げて良いと個人的には思うけど、時代的にイケイケな時期ですし、原作者・司馬遼太郎さんの「戦争賛美につながる」懸念があって、どうしても壁になっているとも。

難しいテーマではありますが、今後もチャレンジしていってほしい時代だなと改めて思った次第。



この世界の(さらにいくつもの)片隅に、公開3週目

2020年01月04日 19時22分00秒 | 映画
先週に引き続き、立川シネマシティへ〜♪

鑑賞特典ポストカード第2弾も無事ゲット(*^o^*)

圓太郎さんの科学話にみんな辟易としている図ですね!上部にB-29が飛行機雲を引いていく様子を配しているところがポイントで、それぞれのセリフが脳内再生してしまいます(^_^;

いや〜今回もマッタリと浸らせていただきました(^_^)

事前予約の状況はこんな感じでしたが、窓口で当日券を買ってる人が多く、上映開始時には1〜2割増しというところでした。

これまでと比べて高齢者層が増えていて、16年版ふくめて初見の方々が多い様子(^_^)

極上音響の環境ということもあるのですが、本当に繊細な音まで入っているなぁと。

今日の観賞で特に印象深かったのは二葉館路地裏・テルちゃんとの出会いシーンですね。ここのサウンド設計は物凄くて、雪を踏みしめ・雪解けの瑞々しさ・竹槍で雪の上からガリガリ絵を描く音...そして室内の安普請さがよくわかる物音がとても生々しく響く...テルちゃんの心情とすずさんとの触れあいが浮き彫りになっていて、雪解けの生々しさが先々の運命を暗示するかのようで儚さと哀切が自然と伝わってくる...それら多種多様な音がアンサンブルとなって、とても良い劇伴になっているんです。

観る度に思うのですが...本当に良い作品に巡り会えたなぁと...。



シャイニング、4Kデジタルリマスター版

2020年01月03日 19時11分00秒 | DVD・Blu-ray
言わずと知れたホラー映画の大傑作です(^_^)

昨秋にリリースされていたのですが、購入にちょっと躊躇してまして...。

まず4Kの再生環境を持っていないこと...通常の2K版のみのパッケージが出ないのかなと。今の段階でも動きがないので、もう無いかなと判断。

まぁ2KBDも同梱されていて問題ないので、購入を決めた次第。4K版は将来環境を整えたときのお楽しみに...という感じで(シャイニングが最初の一枚になるとは(^_^;)。


それとねぇ...今も公開中の続編「ドクター・スリープ」に合わせて、デジタルリマスター版の上映をやるんじゃないかなぁと勝手に期待していまして...これもどうやら期待外れ(´д`)

手元で気軽に観ることができるのは有り難いんだけど、映画館で味わいたいんだよよなぁ...って思うんですが、そんな嬉しいニュースは今のところ聞きません。

まぁ...そんな悩みを抱えつつ、待つよりも早いとこ観たいので正月のタイミングで購入した次第。

144分の北米公開版は恐らく初めて目に出来るし、鮮やかな画質で良い感じ(*^o^*)



スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け、鑑賞

2020年01月02日 20時38分00秒 | 映画
1978年のエピソード4から始まって、全9部作を見届けましたわ(^_^)

もちろん立川シネマシティ2、名物の極上爆音上映でね!

あの時、16歳だった少年も57歳になっちゃうくらい長くて長〜い付き合いになってしまったというね(^_^;

客層はやはり中高年齢層がメインで、4〜50代くらいお父さんが中高生くらいの息子連れが目に付きました。隣の席の人もそんな感じで「お父さんが小学生のころになぁ...」みたいな会話も聞こえてきた(^_^)

まぁ...内容がどうこうって言うのも無粋な気もしますが、やはりシリーズ通してみても4・5・6以上の面白みはなく、やればやるほど狭くて小さな身内ネタの域から出られなくなってるというね...銀河大宇宙を舞台にしているのに結局は親子・祖父孫の諍いなのかよっていう(笑)

ルーカスさんが根拠のないデッチ上げで構想した大河ドラマを何とか約束通りに終わらせた...価値あるとすれば、そこって事になるんでしょうかね。

まぁラストも変な続きを想起させるようなものではなかった...でもまぁ...5年くらいたったらシレッと「新たなる伝説が今始まる!」とか言ってやるんでしょうねぇ(^_^;