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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

お持ち帰り容器

2009年05月04日 20時18分00秒 | Kanother旅日記
先日の広島訪問時にでたん2名が昼エサを喰うた麗ちゃん。かねてより広島お好みの名店としてご紹介差し上げておりますが、本日はそんな名店のさりげない心遣いをご紹介。

広島お好みの作り方ってのは、ザックリと言えば生地をクレープ状に焼いた上から具を載せて、ひっくり返してさらに焼いて、横で炒めておいたそばの上にこれを載せて、さらに横で焼いておいた卵の上に載せて、最後にひっくり返してソースの塗って青海苔だの葱だのをかけて出来上がり。

麗ちゃんではお好みのお持ち帰りもあるんですが、上記のような作り方ですとソースが付いているのはお好みの上面部分のみ。お店で喰う分にはソースを追加でかけたりも出来ますが、お持ち帰りですとシチュエーションによっては手元にソースがない場合も考えられます。

そんな辺りを気遣ってか、麗ちゃんのお持ち帰り容器には、予めソースが塗ってあるのです。これならば、お好みの上面下面の両方にソースの味が付くワケです。ね?心憎いでしょ?

こんな細やかな配慮ってのが、やっぱ名店の名店たる由縁なんです。オススメですよ、麗ちゃん。


※受け皿の黒っぽいラインがソースの塗られてる部分。ちなみに麗ちゃんはオタフクではなく「カープソース」です。