あたりきしゃりき

今日はライヴ後初でたん稽古 in 両国。今日の東京の日中は激暑で、ちっと歩いても汗ダクダクになるような陽気だったんですが、そうは言うてもまだ５月。稽古の終わる夕方頃には風がちょうど肌に心地よいくらいな感じで、そんな風に誘われるようにKonoと２人、錦糸町までチンタラと歩いたんでした。

そんな風の心地よい日は、オープンな感じのお店に心惹かれますよね。てなことで、本日は錦糸町のモツ焼き屋「馬力」へ。このお店、錦糸町駅の北口と南口にそれぞれ店を構えてて、ビールケースで作った台をテーブル代わりに歩道に出してる、まあ言わば大括りに言えばスタバのような作りなワケです。今日の我々は北口店の方に in。

この馬力、さすがは南北に２店舗を構えるだけあり、メニューのラインナップがヒジョーに潤沢で、ホルモン系も串から炒めから生からいろいろ並んでて、その力量が感じられます。中でも特に今日の我々でたん魂を揺さぶったのが、生ホルモン刺し。レバー、ハツ、タン、ガツ、コブクロの５種類のモツ刺しが盛り合わせになってて、これを生姜醤油、大蒜醤油、塩胡麻油の３種の味で楽しめるっていう、心躍る一皿なんです。

酎ハイ系の呑み物も豊富だし、モツ以外のメニューも充実してるし、店の名を冠した「馬力サワー」や「馬力漬」などもグッド。これからの季節、ちょいちょい訪れるに違いないような気が致しますよ。