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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

APIA☆ZERRY

2009年05月20日 18時21分00秒 | ぶちでたん
6月21日をもって渋谷での歴史に幕を降ろす、老舗ライヴハウス、アピア。

でたん的にはその前日、今日からちょうど1ヶ月後の6月20日が渋谷アピアでの最終公演になるんですが、今日はラス前公演、先月4月25日のアピアライヴでのお話し。

来たことある方は先刻ご承知かと思いますが、現・渋谷アピアの店内の作りは、入店するとすぐバー・スペースとなっており、ライヴ・スペースは壁を隔てた隣になっておりやす。

長屋造りな建物の元々2店舗だったのを改装、間の仕切り壁にドアを付けて行き来が出来るようにして、一方をバー・スペース、もう一方をライヴ・スペースにした結果なんですが、何しろこんな風にバー・スペースとライヴ・スペースが完全に壁で仕切られているという、ライヴハウスとしては非常に珍しい形態になってるんです。これ、意外と画期的な作りだと思うんよなあ。新店舗はどうなるんかなあ。何やら随分と広くなるとは聞いてますが。

って、そんな経緯や思い入れは取り敢えず置いといて、バ・ースペースには当たり前ながらバー・カウンターがあるワケです。入り口から見てバー・スペース突き当たりにあるこのカウンター、4月25日のライヴん時の出演前に何気にそのカウンターを見遣ると、そのカウンター上に見たことのある箱があるんです。

む?と思いながら近づいて見ると、それは紛うことなき『彩果の宝石』。江東支部においても何度か人様から頂いたりなんかして、かなりの好評を博している、激旨な一口ゼリーなんです。

埼玉に本社のある「トミゼンフーヅ 」製のこのゼリー、三越とかで売ってあるらしいんですが、わざわざ三越まで出張らなくても通販でも買えます。「宝石」を謳うだけあり、その綺羅びやかなフルーツの香りは、思わず「ゼリーの宝石箱や~!」とベタなネタを口走ってしまうほどに一食の価値ありっす。さあ、あなたも今すぐお取り寄せ!