忘れた頃にやってくる「読みの国」。普段は意識せずとも、或いは敢えて見ないようにしていても、ふとある時に意識せざるを得ない存在。それが「読みの国」なんである。
そんな読みの国、さて今回は先日の長期ロードの初ッ端、函館の小さなスナック。スナックと言えば、もう言わずと知れたファンシー好きな夢見人。脳内妄想からあれやこれやと当て読みするのが大好きなワケです。
しかし、北の大地のスナックの、そんなささやかな夢を一般の方はなかなか分かっちゃあくれやしない。どーすりゃいいのさこのあたし、夢は夜開くってぇことで、昼間の方にも分かりやすいように、このお店ではちゃ~んとルビが振ってあります。その名も「きこうし」。 季節の肴とお酒で酔えば 貴公子なんかじゃ居られない、と来たもんだ、チキショーめ。思わず都々逸が一つ出来ちまったじゃぁないかぃ、えぇ?
そんな読みの国、さて今回は先日の長期ロードの初ッ端、函館の小さなスナック。スナックと言えば、もう言わずと知れたファンシー好きな夢見人。脳内妄想からあれやこれやと当て読みするのが大好きなワケです。
しかし、北の大地のスナックの、そんなささやかな夢を一般の方はなかなか分かっちゃあくれやしない。どーすりゃいいのさこのあたし、夢は夜開くってぇことで、昼間の方にも分かりやすいように、このお店ではちゃ~んとルビが振ってあります。その名も「きこうし」。 季節の肴とお酒で酔えば 貴公子なんかじゃ居られない、と来たもんだ、チキショーめ。思わず都々逸が一つ出来ちまったじゃぁないかぃ、えぇ?