レバテキ

Kanother的にモツ系の肉類に眼がなく、わけてもレバーをこよなく愛している件に関しては、昨日のエントリでもご案内の通りですが、本所支部からほど近い場所にレバーとモツ鍋をメニューのメインに据えると言う、何ともKanother好きのする店が出来たんですよ。その名も「せかいち」。

少～し前に新装開店されて以来、気になりながら未訪状態が続いてたんですが、先日遂に伺いましたんです。昨日からレバーエントリ連チャンになってしまいますが、レバー大好きなんで、そんなことは全然気にしません。

で、件の「せかいち」でKanother的にメニューを見た瞬間に気になったナンバーが「レバテキ」。呑み物発注に合わせてノータイムで注文。その名からレバーステーキ的なものを想像してたんですが、呑み物に続いて出てきた「レバテキ」は、ステーキと言うよりも、タタキ。

表面に軽～く比嘉徹･･････な、なんじゃこの変換はッ？もとい、軽～く火が通るくらいなレバーが薄切りで供される、せかいちのレバテキ。ステーキってかほぼタタキなんで、「レバテキ」てよりかは「レバタキ」って名でも良いのでは？てなくらいな激レア感。要はほぼレバ刺しなワケですわ。とは言え、薄～く比嘉徹･･････でなくて火が通ることにより、甘味がより強く感じられたりもするワケで、いやいやなかなか侮れんのですよ。

しかもこの「せかいち」、何と24時間営業。午前６時とかにモツ鍋やらレバ刺しやら喰いたいヒトが居るのかどうか疑問なんですが、とにかく24時間やってます。とは言え何しろ旨いことはKanother的に保証致しやすんで、本所辺りでモツ or レバを喰いたくなった際には是非！せかいちを試してみてにゃんまげですよ。