名古屋と言えば手羽先、あんかけ、味噌煮込み、海老フライやらひつまぶしやらと、酒呑み的にはなんだか肴になる名物が少ねぇなぁってな話しを、先日のでたん稽古後打合せん時にしてたんですな。手羽先でビールってのも旨いんだけど、毎回毎回それってのもなぁ、と。なんか酒呑み的に良いところはないんかいな?と思っていたところ、これが意外に良い居酒屋があったんです。それが今日ご紹介のお店「大甚本店」。
地下鉄伏見駅7番出口を上がって直ぐのところに、こんなところにこんな感じの店が?てな感じの、かなり年季の入った作りの建物。それが大甚本店です。
お店に入るとすぐ左に酒樽がど~んと置いてあり、その先には小皿に載った一品料理が一杯。さらに奥には刺身用の魚などもあります。刺身はその中の魚を選んで、一人前分の刺身を切って貰う感じのシステムのようです。
Kanotherが入店したのは19時半頃だったんですが、このお店はどうも16時からやってるらしく、この時点ではブツはかなり少なくなり気味だったんですが、それでもそのなかから写真に写る貝ぬたと魚の子の他、モロコ煮、オカラ煮などで熱燗を頂いて帰った、Kanotherだったんでした。お燗は全て、樽酒から銚子に注いで燗をつけており、樽の香りが鼻を擽るんですよ。いや、良い店だった。次はもっと早い時間に来たいのう。出来れば16時に!
名古屋では、ぬたにも赤味噌を使うんやね。これがまた新鮮な驚きでした。
地下鉄伏見駅7番出口を上がって直ぐのところに、こんなところにこんな感じの店が?てな感じの、かなり年季の入った作りの建物。それが大甚本店です。
お店に入るとすぐ左に酒樽がど~んと置いてあり、その先には小皿に載った一品料理が一杯。さらに奥には刺身用の魚などもあります。刺身はその中の魚を選んで、一人前分の刺身を切って貰う感じのシステムのようです。
Kanotherが入店したのは19時半頃だったんですが、このお店はどうも16時からやってるらしく、この時点ではブツはかなり少なくなり気味だったんですが、それでもそのなかから写真に写る貝ぬたと魚の子の他、モロコ煮、オカラ煮などで熱燗を頂いて帰った、Kanotherだったんでした。お燗は全て、樽酒から銚子に注いで燗をつけており、樽の香りが鼻を擽るんですよ。いや、良い店だった。次はもっと早い時間に来たいのう。出来れば16時に!
名古屋では、ぬたにも赤味噌を使うんやね。これがまた新鮮な驚きでした。