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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

カスケード

2009年05月26日 18時05分00秒 | Kanother酒日記
サントリージョッキ生にもカスケードホップ使用の限定醸造ってのが出てるみたいです。

で、カスケードホップって何なのよってことが缶のどこを見ても全然書いてないので、ちとばかし調べてみると、柑橘系の芳醇な香りが特徴のアロマホップの一種なんですて。

で、アロマホップって何なのよってのも、よく考えればイマイチわかってなかったので、これまたちとばかし調べてみると、ホップは香りの良いアロマホップと苦味の強いビターホップに分かれるんですて。香りが特徴のと苦みが特徴のがあって、香りの方がアロマホップってことだそうです。ふ~ん。

そんなカスケードホップを煮沸工程の後半に投入することで、香りをさらに引き立てているということなんだそうです。Kanother的に新ジャンル系ってもう一つって感じることが多いんですが、「柑橘系の芳醇な香り」のせいかどうかはわかりませんが、確かにあまりその辺が気にならずに呑めたような気もします。

そんなら、新ジャンルでなくてカスケードホップを使ったビールの方が呑みてぇなあ、なんて思って探したところ、以前に伊勢で呑んでヒジョーに旨かった地ビール屋さんがこんなビールを出してたみたいなのです。しかし限定醸造で現在は販売しておらず。ざ、残念・・・・・・。

何か他に旨そうな「カスケードホップ使用」ビールってのをご存じの方、是非ともご一報くださいやし。夜露詩句っす。



チームカラー

2009年05月25日 18時25分00秒 | Kanother酒日記
いま、ファミリーマート&キリンビール共同企画で「サッカー日本代表応援缶」てのをやってて、その売上げの一部はサッカー普及資金として役立てられるんだそうです。

で、淡麗生と淡麗グリーンラベルが、それぞれデザイン缶になってるワケですが、何やらの資金とかに充てるつもりなら、何も安い発泡酒の微々たる利益からやらいでも、プレミアムビールからガッツリやったれよと思ったりもしますが、プレミアム的なヤツの缶は、デザインに手を加えたくないんですかね、やっぱ?

それは別に良いんですが、そのデザイン。淡麗生の方は、白いボディにジャパンブルーで「がんばれサッカー日本代表」て書いてあるんは良いんですが、淡麗グリーンラベルの方は「ALL FOR 2010!」てな文字が、グリーンラベルに併せてグリーンで書いてあるんです。

これは如何なもんかねぇ?ブランドのイメージカラーを、応援対象のチームカラーより優先させるってのは?カープの応援ロゴがオレンジやら黄色やらで書いてあったら、どんな理由があるにせよ、Kanother的にはイヤっすよ。どう?

スポンサー様が優先ですよってな理屈もわからんでもないですが、でも何だかなあ。じゃあグリーンラベルでやらなきゃいいじゃんかってのは、少しうるさいですか?うるさいですか。すいません。




※なんだかヴェルディ応援缶みたいっしょ?

おめでとう、日馬富士!

2009年05月24日 19時33分00秒 | 関心事
江東支部近にある伊勢ヶ濱部屋の大関、日馬富士。優勝決定戦で白鵬を下し、初優勝!いや~めでてぇ!

江東支部で固唾を呑んでこの一番を見守った支部一同、優勝決定の瞬間は拍手喝采!でした。

表彰式の後は、両国からオープンカーで部屋に戻ってくるハズ。こいつぁ行かねばなんめぇってことで、ツレアイともども、ミーハー丸出しで行ってしまいやした。

19時過ぎにオープンカーで到着した日馬富士、部屋のある露地の手前で車を降りて、部屋まではお練りよろしく手を降りながら歩き、最後は部屋の前で両手を振って、歓声に応えてました。

いやしかし、本当に満面の良い笑顔だったす。おめでとう、日馬富士関!また何度もこの風景が見たいっす!


※日馬富士は既に降りた後です。

赤坂、閉店?

2009年05月23日 20時49分00秒 | ぶちでたん
今日のでたん稽古は両国。いつもなら16時スタートなでたん稽古なんですが、今日の両国はスタジオの空き時間の都合により15時スタート。先週の19時スタートとはうって変わって、早稽古となったんでした。

で、せっかく早上がりなんなら、久々に行こうぜ?てことになったんが、赤坂酒場。17時開店のこの人気店、開店からほどなく満席になるんで、錦糸町18時終わりから向かっても入れやせんだろうってことで暫くご無沙汰だったんですが、たまさかに早上がりとなった今日、こいつぁ行くべきでしょうってことで、向かいましたよ。わざわざ電車に乗って。

いつもの「ボール」にモツ焼きモツ刺し、そして鬼平の醤油豆。久々にして「いつもの」てのも変ですが、そんな久々の「いつもの」を堪能さして頂こうと楽しみにしてたんですが、駅から歩いて近づくに、遠目にもシャッターが閉まってます。

あれ、開店時間が変わったかな?それとも土曜日も休みにした?とか思いながら近くまで来ると、ただ開いてないだけでなく、入り口上にあったハズの看板がなくなってるんす。ウソッ?

そんなワケで、ホントのとこは今んとこどうなんかは判らんのですが、限りなく閉店してっぽい赤坂酒場を目の当たりにしながら、東京酒場文化の維持に向けて微力ながら、てか単に呑みに行くとだけとしても、底上げたいと思ったんでした。なくしてならない、日本の酒場。

あんな混んでた赤坂酒場が辞めんといかんとしたら、酒場事情は凄ぇ厳しいもんがありやすよ。レッツ、酒場エイド。守りたい、酒場の空気。行こうよ、酒場!



マスターとは誰か

2009年05月22日 18時27分00秒 | Kanother酒日記
春~初夏商戦に向けた、各社のビール新製品投入合戦。ここんところはビールってか所謂「新ジャンル」なるものの投入も目立ってますが、アサヒさんからは今回、本格派の登場です。その名も『アサヒ ザ・マスター』。むむむ。本格派っぽいじゃんか。

で、コイツに関する商品説明を読むと、これがまた本格派っぽいんす。何しろ、なんで「マスター」を名乗ってっかってぇと、ドイツのビール醸造学の中で最も権威の高い大学の一つである「ミュンヘン工科大学」から醸造学の“マスター”の称号を与えられた醸造家が監修してんだそうで、且つこのドイツ醸造学の“マスター”を取得した醸造家は日本で唯一、アサヒビールにしか存在してないんだそうな。そうなの?そのマスターが構想ウン十年、満を持して世に問う問題作ってこと?うわ~、凄そうやねぇ。

売り文句は「味わい深く薫り高い、アサヒビールの麦芽100%のレギュラービール」とのこと。レギュラービールってのは、プレミアム系ではないってことですかね。値段もドライとかと同じって話しだし。“マスター”的にはそれで良いんかいな?ねぇ、マスター?

何はともあれ、呑んでみんことには始まらん。発売日は5月26日なんだそうなんで、Kanother的には日本で唯一“マスター”と呼ばれるヤツのビールを楽しみに待ちたいと思うですよ。ねぇ、マスター、早く~♪