この夏は野菜が高かったですね。
いつも重宝に使っているレタスは高級品でした。
こうなると、少しも捨てることは出来ません。
どうしたら日持ちして、最後まできれいに使えるか?
経験的に、
レタスが傷むのは芯の底から出て来る液体が悪いのだと
気づいていました。
その液体(乳白色の液体)が付着したところから傷みますから、
初めは芯にラップを巻いてそれを止めようと考えました。

この方法でも効果はありましたが、
ラップは包みにくく、外れやすいという欠点があって、
他の方法を探していたところ、
TVで「芯の爪楊枝を挿す」方法を紹介していました。
早速試してみると、効果絶大でした。
芯から出て来る液体がピタリと止まって、
その結果、外の葉を使ってこんなに小さくなっても
どこも傷まずきれいに使えるようになりました。
楊枝一本でこれだけの効果があるとは驚きでした。
こんなに簡単な方法でレタスが長持ちするなんて、
知らぬが損ですね~!(^^)!