~ 東京国立博物館 (平成館)のポスター ~
2月20日にようやく行って来ました。
右下の像が「大阪・葛井寺の千手観音菩薩坐像」・会期末の3月11日まで展示されます。
天平仏の傑作と名高い葛井寺のご本尊
実際に1041本の手を持つ国内最古の千手観音像。
普段はお厨子に安置されていて、御開帳の時にしか拝観出来ませんが、
この特別展では、背後までも見ることが出来ます。
気高く優しいお姿に魅了されました。
開館は9時半、9時40分に到着すると20分待ちの行列が出来ていました。
このくらいなら助かるね。
~ 仁和寺観音堂の群像 ~
千手観音とその従者である二十八部衆
両脇に風神、雷神を加えて三十尊とする構成
この構成は京都の三十三間堂にならったとのこと。
このエリアのみ撮影可能
他のみほとけ様は撮影不可でした。
仏像の他にも、天平と真言密教の名宝も多数あり、
三十帖冊子の中で空海の直筆の行書が見られたのは嬉しかった。
超人空海の直筆、身震いする思い。
まだまだ、たくさんの名宝が展示されています。
会期は11日まで、まだの方は是非どうぞ。
11時頃外に出ると長蛇の列が!
最後尾は40分待ちの看板が出ていました。
~ 動物園に向かう人波 ~
9時40分に到着すると、シャンシャン目当ての人たちが
動物園目指して歩いていました。
11時頃には、整理券がないと看板が出ていました。
こちらはうんと早く行かないと整理券が手に入らないのでしょうね。
2月20日にようやく行って来ました。
右下の像が「大阪・葛井寺の千手観音菩薩坐像」・会期末の3月11日まで展示されます。
天平仏の傑作と名高い葛井寺のご本尊
実際に1041本の手を持つ国内最古の千手観音像。
普段はお厨子に安置されていて、御開帳の時にしか拝観出来ませんが、
この特別展では、背後までも見ることが出来ます。
気高く優しいお姿に魅了されました。
開館は9時半、9時40分に到着すると20分待ちの行列が出来ていました。
このくらいなら助かるね。
~ 仁和寺観音堂の群像 ~
千手観音とその従者である二十八部衆
両脇に風神、雷神を加えて三十尊とする構成
この構成は京都の三十三間堂にならったとのこと。
このエリアのみ撮影可能
他のみほとけ様は撮影不可でした。
仏像の他にも、天平と真言密教の名宝も多数あり、
三十帖冊子の中で空海の直筆の行書が見られたのは嬉しかった。
超人空海の直筆、身震いする思い。
まだまだ、たくさんの名宝が展示されています。
会期は11日まで、まだの方は是非どうぞ。
11時頃外に出ると長蛇の列が!
最後尾は40分待ちの看板が出ていました。
~ 動物園に向かう人波 ~
9時40分に到着すると、シャンシャン目当ての人たちが
動物園目指して歩いていました。
11時頃には、整理券がないと看板が出ていました。
こちらはうんと早く行かないと整理券が手に入らないのでしょうね。
遠方の人に先を越されました。
行きたいと思いながら中々行けません。
こんな事をしていると終ってしまます。
先週も、お稽古に見えている方が行って来たと話しておりました。
ちょっと焦り気味です。
この展覧会は、ちょうど娘の引越し準備のために上京していたので、
タイミング良く観覧することが出来ました。
私の場合は遠方ですから、このためだけで出かけることが出来ませんので、
tyakoさんのように、近くて思い立ったら直ぐに出かけれる人がうらやましいです。
あとわずかですね、何とかお出かけ下さいね(^_-)-☆
お写真だけでも圧倒される位ですから
実際に目にしたらどんなでしょう。
良いものを観て来られましたね。
区長の仕事も最後の仕上げが山積みです。
残念ですが越後美人さんのお写真で我慢するしか無さそう
でも、少しでも触れられた事に感謝しております、ありがとう。
そのほとんどが42の手を持つ千手観音だということです。
葛井寺の千手観音菩薩坐像は実際に千本以上の手を持つ貴重な仏様として知られています。
普段見られない仏像を背後から見て、千手の秘密までをも知ることができる機会は
そうそうあるものではありません。素晴らしい特別展に行ってこられました。
区長さんのお仕事もあと一息ですね。
無事に終わることが出来そうで、やれやれですね^^
最後の仕上げを頑張って下さい。
この観音堂の仏像群は圧巻でした。
その他にも単体でたくさんの御仏様が展示されていて、
どれもこれも皆さんに紹介したかったです。
ずっと隣で観覧していた年配の男性が「こんなにいっぱいあったら一度で見切れん!分割して欲しいですな」
と言いながらも熱心に観ておられました。
確かに、じっくり観るには昼食をはさんで、午前の部、午後の部と
分けて観るのが良さそうでした。
お寺さんも、これだけの宝物を東京まで送り出すのは大変だったでしょうね。
たかさんにも、少しでも観て頂けて良かったでした(^_-)-☆
本当に、千本以上の腕を持った千手観音像は貴重な仏様ですね。
よくここまで保存されたものと驚きの気持ちで拝観させて頂きました。
御開帳の時ですら、大阪までは中々タイミングが合わずに行けませんので、
この度はせっかく上京しているのですから「絶対に行くぞ!」と決心していました。
前回の「運慶展」を逃したくやしさが、ちょっとは晴れた気分です(^_-)-☆
お陰で私達も御仏に抱かれる思いがしてありがたいと思います。
私はこの1041の千手観音像の手に持っているいろいろなものの意味に大変興味が有ります。
先日テレビでも観たばかりです(^.^)
後ろからもご覧になれましたか?なかなかこんな機会は有りません。
大々的な工事の期間中ということでしょうね。
結局私は運慶展のときは冊子で、みほとけ展はテレビと越後美人さんのご報告で我慢です(^.^)
今日は第九最後の練習日、次はリハと本番です。
おはようございます。
国宝葛井寺の千手観音菩薩坐像が拝めたのですね!
すごいです。何度も葛井寺へは言っていますが、秘仏で拝めていません。
近鉄阿倍野から電車で藤井寺駅下車、それほど遠くないお寺なんですが。
東京に行きたいくらいです。
葛井寺の千手観音菩薩坐像と空海の行書と
書かれており、はじめて見せていただくようでございます、
はい、東京までは中々行けないですから、タイミングがの良いことに感謝です(^^♪
本当に千以上の手を付けるのは難しかったでしょうが、360度から拝観して
どこにも不自然さはなく、仏師の技術の高さが際立つように思いました。
後ろ姿も拝めたのは貴重な体験でした。
仁和寺の観音堂が改修工事のために、そっくり東博での展示になったようです。
こんな機会も、ひょっとしたら今後100年はないかも知れませんね。
全く、世紀の展示ですね。
第九の練習を頑張っておられるんですね。
大勢の仲間と幸せな時間を過ごせますね(^_-)-☆