![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bd/cf124d685bd967a42ed7c69f57382fd8.jpg)
~ 雪椿 ~
温かいので気持ち良さそうに咲きました。
雪椿はお皿のように「平開」するのが特徴です。
シャネルのカメリアのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a1/f6f4492c210e5f8c200a3f10ee4f40a2.jpg)
剪定がようやく功を奏して、枝ぶりがまともになってきました。
肥料は入れていませんが、花付きも良くなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/bc/c72f7edea9aef0c052487e0919a94055.jpg)
~ 寒咲きアヤメ ~
草丈の小さい花です。
足元に咲くと嬉しくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/49/167ca6b5ac3716e90a05354b62062db4.jpg)
~ 初嵐 ~
別名「白玉」
名の通りにつぼみはころんとして玉のようです。
茶花に重宝されます。
あまり強く開かずに、慎み深く咲く様子が素敵です。
* * *
ようやく庭にも彩りが戻ってきました。
気分も明るくなります(^^♪
※ コメント欄は開店休業です(^_-)-☆
温かいので気持ち良さそうに咲きました。
雪椿はお皿のように「平開」するのが特徴です。
シャネルのカメリアのようです。
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剪定がようやく功を奏して、枝ぶりがまともになってきました。
肥料は入れていませんが、花付きも良くなってきました。
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~ 寒咲きアヤメ ~
草丈の小さい花です。
足元に咲くと嬉しくなります。
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~ 初嵐 ~
別名「白玉」
名の通りにつぼみはころんとして玉のようです。
茶花に重宝されます。
あまり強く開かずに、慎み深く咲く様子が素敵です。
* * *
ようやく庭にも彩りが戻ってきました。
気分も明るくなります(^^♪
※ コメント欄は開店休業です(^_-)-☆
雪椿は開くと真っ赤なんですね。雪椿というとどうしても白を連想してしまいます。
我が家の初嵐は、秋口から咲き始め今は一つの蕾も残っておりません。
そして、寒咲きアヤメは、何度見ても不思議な花です。
ホント!気持ち良さそうに微笑んでいる様です。
椿も色々と種類が多い様で私には見分けがつきませんが
「初嵐」と聞いて春一番が吹く頃、咲くのでそう名付けられたのかな?と勝手に想像してしまいました。
余り強く開かないと言われれれば増々そう思ってしまいます。何たって埃が凄いですから(ゴメン初嵐さま)
寒咲きアヤメの美しい事!
花弁にそっと触れたくなってしまいます。
越後美人さんの胸の内には開いた花を見る度に
どの花器にどの花と併せて・・・と構想がグルグル回り始めるのでしょうね。
そうですね、雪椿と聞いたら白い椿を思い浮かべますが、元々の雪椿は赤色です。
今では種類が増えたようです。
初嵐は12月~3月中旬が花期で、開花の時期は地方で違うようです。
寒咲きアヤメは、元々は地中海地方東部(ギリシャ、トルコ)、アルジェリアの
低山帯の岩場や松林に自生しており、栽培されている場合は
地方によって晩秋から早春に咲きます。
あまり馴染みのない花かも知れませんね。
※「四季の山野草栽培」参考「日本放送出版協会」
雪椿は元々は赤色なんですね。
自然に咲いているものは全て赤だと思います。
それが近年ではいろんな種類が作出されているようです。
「初嵐」は所によっては12月から咲きますから、その頃の風の様子からの名でしょうか。
確かに、早春に咲く地方では「春一番」を名付けて
「初嵐」というのも
ありかも知れませんね。
本当に、春一番はほこりがひどいですもんね。
あまり口を開けておられません(笑)
寒咲きアヤメは、実物はもっと濃い紫色なんですが、何回撮っても
この色しか出ないで残念です。
草丈が低いので足元で咲いている感じです。
茎が短いので活けるのは結構難しく、今のところ父からもらった銀瓶に
しか合わせられません(^^;