気に入った椿に出会うと
一枝頂いて来て、挿し木にすることにしています。
一つの鉢に次々挿していくので
咲いてみないと、どんな花が咲くのか分かりません。
きちんと名札をつけるべきですが
「咲いたら分かるだろう~」
とそのまま放置。
この度
その内の一本に蕾が上がって
いよいよどんな花かが分かることになりました。
薄いピンク色の蕾で
心当たりが全然なかったのですが
ここまで開いて来て
「ひょっとして乙女椿?だったらいいなあ~」
数日して全開しました。
思った通り、乙女椿でした。
江戸時代からある中輪の千重咲き種で
小さな花弁がきれいに並んでいます。
「いやあ~、嬉しいなあ~♪」
挿し木は失敗が多いですが、これは大成功でした~(*^^)v
※参考ー原色茶花大辞典
よく咲きましたね・・・
挿し木してから何年目ですか?
乙女椿で間違いありませんね。
中々成功しない挿し木ですが、上手に行きましたね。
私も今やろうとしてます。
ただ、椿ではなく菊ですので、成功すると思ってます。
ワォ♪
オトメツバキ,じゃないですか!
CGかと思うほど現実感が薄い花ですよね( ´∀` )、
以前、オフィスの近くにあって、観察していました。
はい、樹高は25㎝ほどでまだ小さいですが、一輪だけ咲いてくれました。
恐らく5年はかかっていると思います。
一枝を5本ほどに切って、それをあちこちに挿しておきました。
その内の、鉢に挿したものが一本だけ活着しました。
菊の挿し木は今頃ですね。
秋が楽しみですね(^_-)-☆
乙女椿は、まるで神様が作ったかのような精巧さで出来ていますね。
こんなに小さい花弁で、この美しい並び!
いつも近所で咲いていて、眺めるだけでしたが、我が家でも愛でることが出来て
本当に嬉しいです~(^^♪
挿し木でこんなにも綺麗な花が咲くのですね。
精巧な、ろう細工のような見事さですね。色もなんともいえない
柔らかさで、乙女と名がつくにふさわしいです。
挿し木って根が張るまでには、相当な期間がかかるのでしょうね。
挿し木は丈夫な枝を選ぶと活着率が高くなりますが、
人様から頂く枝なので、自分で選べないのが残念なところです。
無事に活着すれば、ちゃんと花が咲くので、つ咲くのだろう~と
長い目でみないといけません。
この乙女椿で小さな枝を挿してから、5年くらいは経っていると思います。
乙女椿は、本当に蝋細工のようです。
自然にこのような造形が出来るのは不思議ですね。
やさし気で「乙女」がピッタリの名前ですね(^_-)-☆
こんばんは。
我が家に唯一花の咲く木があるのですが、それが乙女椿です。
母が大切に同じく挿し木から育てました。
母が亡くなってから、枯らしてしまう所でしたが、何とか無事今も花をたくさんつけてくれます。
とても綺麗な花ですよね!
椿の挿し木ですか
越後美人さまなんとみごとなことでしょう
乙女椿があんなにも美しく咲いて
嬉しいですね
他の椿の挿し木も次々に咲きますね 待ち遠しいことです
凄いこんな立派な花を咲かすように育てるが凄い
色と言い、花弁の感じのやさしさ
イヤこれは写真の技術かな
好い椿ですね