仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




松山城の西方、小高い丘の上にヨーロッパの古城を
思わせる建物が見えます。
松山市制100周年を記念して平成元年にオープン
した松山総合公園です。



今日は、市内の藤が有名な邸宅を訪ねたのですが、
ほとんど花らしいものはなく、こちらに足を伸ばして
みました。

大きな駐車場が幾つもあり、そこに車を置いてから
遊歩道を登っていきます。
標高は100mちょっとだったと思いますが、ゆっくり
歩いて15分ほどで頂上です。



途中にはちびっこ広場や大きなアスレチック施設があっ
たりと、景色だけでなく、身体を使うことも出来ます。

残念ながら花の時期は過ぎていましたが、その代わり、
松の花芽、桐の花、栴檀の花など、樹木の芽吹きを
感じました。



しかし、大きなクマバチの多いこと、遊歩道の途中で
空中の留まって羽音をたてています。
こちらから何かしない限り大丈夫だと思うのですが、
ちょうど顔の高さ当たりで飛び回られると不気味です。


コメント ( 7 ) | Trackback ( )