えびの市からえびの高原を通って高千穂河原にやってきた。えびの高原付近は硫黄山の火口周辺警報発表により、周辺の登山道や池めぐりのトレッキングコースが全部立ち入り禁止になっており、閑散としている。ここまでの間、上のほうまで来ると、ところどころ紅葉、黄葉が見られるようになる。さらに高千穂河原に足を伸ばすと、色づいた木々を見るようになる。
早い時間に高千穂河原に着いた。
高千穂河原ビジターセンターで霧島のビデオなどを見て、霧島の旅ガイドをいただいた。ここに天の逆鉾の模型がある。ああ、こんなものなんだ。
ここは旧霧島神宮 古宮址で、1235年の高千峰(御鉢)の噴火によって焼失するまで霧島神宮のあったところ。
古宮址に行ってみた。残念だがまわりの山はガスで見通しが利かない。
駐車場の隅には御鉢の噴火に備えてシェルターがある。半日も持ちこたえたら自衛隊の装甲車が救出にくるというシナリオだろう。でもちょっと小さすぎるのではないかな。立ったままでも30人くらいの収容人員のように見える。噴火が起きたら車の人は一目散に走って逃げるだろうということだろうなぁ。
それはともかく明日は晴れるようなので今夜はここで車中泊して、明朝 高千穂峰に登って山頂の天の逆鉾を見てこようと思う。
本日は41.9キロの走行で燃費は6.3Km/L。
15時ころに天候が回復したので自然探勝路という遊歩道を歩いてみた。するとうれしい遭遇、なんと野生のニホンシカがすぐそこで草を食べている。
観光客の最後の車が出て行った。17時過ぎてビジターセンターや駐車場の従業員が出て行ったら、誰もいなくなった。まあ、カーテンを閉めていればいてもいなくても同じかな。
早い時間に高千穂河原に着いた。
高千穂河原ビジターセンターで霧島のビデオなどを見て、霧島の旅ガイドをいただいた。ここに天の逆鉾の模型がある。ああ、こんなものなんだ。
ここは旧霧島神宮 古宮址で、1235年の高千峰(御鉢)の噴火によって焼失するまで霧島神宮のあったところ。
古宮址に行ってみた。残念だがまわりの山はガスで見通しが利かない。
駐車場の隅には御鉢の噴火に備えてシェルターがある。半日も持ちこたえたら自衛隊の装甲車が救出にくるというシナリオだろう。でもちょっと小さすぎるのではないかな。立ったままでも30人くらいの収容人員のように見える。噴火が起きたら車の人は一目散に走って逃げるだろうということだろうなぁ。
それはともかく明日は晴れるようなので今夜はここで車中泊して、明朝 高千穂峰に登って山頂の天の逆鉾を見てこようと思う。
本日は41.9キロの走行で燃費は6.3Km/L。
15時ころに天候が回復したので自然探勝路という遊歩道を歩いてみた。するとうれしい遭遇、なんと野生のニホンシカがすぐそこで草を食べている。
観光客の最後の車が出て行った。17時過ぎてビジターセンターや駐車場の従業員が出て行ったら、誰もいなくなった。まあ、カーテンを閉めていればいてもいなくても同じかな。