道の駅「錦」から人吉~八代ルートではなくて、そのまま北上して子守唄の五木村を通って行くことにした。
途中、道の駅「子守唄の里 五木」に立ち寄って周りの山々を見ると、丁度いい具合に色づいている。
道の駅の隣の「五木のそば屋」という看板の店「五木久領庵」で、「山うにとうふ」なるものをお土産用に買った。
試食したら美味しかったので、崩れたものがたくさん入ったお徳用のものを自分用に買った。味は塩うにとまではいかないが、瓶詰めになっている練うにを少し柔らかくした風味で、酒のあてによさそうだ。これは豆腐を味噌に漬け込んだもののようだ。
道の駅を出て国道445号線をそのまま走って行くと、五家荘方面でさらに紅葉が楽しめるようだが、細い道に急傾斜、急カーブの道のようなので、安全を考えてすぐ先に最近できた橋を渡って八代方面に出て行く。この道は全線2車線の道で、さらに紅葉も楽しめる道だった。
走って行って丁度お昼を過ぎたころ、前方の丘の上に斬新な大きな建物が姿を見せた。
看板にはふれあいセンター「いずみ」とある。観光自然情報、とれたて市、レストラン、ホールなどがあり、山の中の道の駅みたいなものだ。建物もなかなかいい。北に大きく開いたコの字型の真ん中はウッドデッキになっていて、太陽が降り注ぐように屋根が内側に向かって低くなっている。コンクリートの建物だが、外の板のスクリーンや内部に木材をうまく使ってやわらかな感じを出している。
このレストランで昼食にした。自分はだご汁とおにぎり、奥はとろろセットを注文した。味はそれなり
熊本の市内で渋滞と買い物があって、16時過ぎに道の駅「泗水」に着いた。
赤い柱に壁は中国風、屋根は現代日本風の大きな平屋。中は野菜の多いスーパーマーケット風でお弁当などもある。ただこの時間でもかなり売れ残っていたのは残念。
道の駅の裏は「孔子公園」という公園になっている。
古い時代の中国の建物風の建造物がある。また公園内のあちこちに論語の一節とその解説を書いた石碑が建っている。この地泗水というのは、孔子の生誕の地である中国泗水県にちなんでつけられたようで、村ができて100年を記念してこの公園を作ったということのようだ。
今日の走行は128.9キロ、燃費は10.3Km/L。
途中、道の駅「子守唄の里 五木」に立ち寄って周りの山々を見ると、丁度いい具合に色づいている。
道の駅の隣の「五木のそば屋」という看板の店「五木久領庵」で、「山うにとうふ」なるものをお土産用に買った。
試食したら美味しかったので、崩れたものがたくさん入ったお徳用のものを自分用に買った。味は塩うにとまではいかないが、瓶詰めになっている練うにを少し柔らかくした風味で、酒のあてによさそうだ。これは豆腐を味噌に漬け込んだもののようだ。
道の駅を出て国道445号線をそのまま走って行くと、五家荘方面でさらに紅葉が楽しめるようだが、細い道に急傾斜、急カーブの道のようなので、安全を考えてすぐ先に最近できた橋を渡って八代方面に出て行く。この道は全線2車線の道で、さらに紅葉も楽しめる道だった。
走って行って丁度お昼を過ぎたころ、前方の丘の上に斬新な大きな建物が姿を見せた。
看板にはふれあいセンター「いずみ」とある。観光自然情報、とれたて市、レストラン、ホールなどがあり、山の中の道の駅みたいなものだ。建物もなかなかいい。北に大きく開いたコの字型の真ん中はウッドデッキになっていて、太陽が降り注ぐように屋根が内側に向かって低くなっている。コンクリートの建物だが、外の板のスクリーンや内部に木材をうまく使ってやわらかな感じを出している。
このレストランで昼食にした。自分はだご汁とおにぎり、奥はとろろセットを注文した。味はそれなり
熊本の市内で渋滞と買い物があって、16時過ぎに道の駅「泗水」に着いた。
赤い柱に壁は中国風、屋根は現代日本風の大きな平屋。中は野菜の多いスーパーマーケット風でお弁当などもある。ただこの時間でもかなり売れ残っていたのは残念。
道の駅の裏は「孔子公園」という公園になっている。
古い時代の中国の建物風の建造物がある。また公園内のあちこちに論語の一節とその解説を書いた石碑が建っている。この地泗水というのは、孔子の生誕の地である中国泗水県にちなんでつけられたようで、村ができて100年を記念してこの公園を作ったということのようだ。
今日の走行は128.9キロ、燃費は10.3Km/L。