帰る前に道の駅「うき」の産直店「宇城彩館」でお昼ごはんのために、アジのにぎりを買って帰路に着く。
今日は是非とも山鹿温泉「さくら湯」に入りたかったので、熊本市内の渋滞が気にはなったがずっと国道3号線を走った。
さくら湯は何度か改修された後の昭和50年から再開発ビル内で営業していたが、平成24年に木造伝統工法により再建された。建物は道後温泉を小ぶりにした感じで、表と裏の両方に玄関があるような造りになっている。
国道とは反対側になるこちらが入浴者の入口で入口左の白いポストのようなものは、飲泉用の湯口になっている。温度は30度くらいで無味無臭だった。帰りがけに10リットルほど汲んできた。
浴室は石張りで男女1つずつ、浴室の天井は三階分くらいの吹き抜けで気持ちのいい空間だ。洗い場も近代的。お湯は無食透明でぬるめ、温度表示は36度だった。男湯は中心にΩのような形の仕切りがあって、この中は少しだけ温度が高いようだ。浴槽の縁が大理石ですべすべして気持ちいい。
アルカリ性低張性高温泉で成分総計0.24グラム/Kg、主な成分はナトリウムイオン60mg、炭酸イオン42mg、炭酸水素イオン21mg。肌がつるつるする気持ちのいいお湯で、指をこすり合わせたら少しぬるぬるする。木造の天井が高いので熱気がこもった感じがなく、いつまでも入っていられそう。
さくら湯の建物内に貴賓湯の「龍の湯」があり見学できる。天井の龍の絵が見事。
お湯から出てお昼を食べてどんどん走ってきたが、結局のところ道の駅「いとだ」まで。この先の道の駅は「きららあじす」でこのまま行くと到着が20時前ということだったので、仕方なし。12月の天草の旅の時と同じく明日は240キロ走って家に帰ることになる。
本日の走行は152.8キロ、燃費は11.0Km/Lだった。
今日は是非とも山鹿温泉「さくら湯」に入りたかったので、熊本市内の渋滞が気にはなったがずっと国道3号線を走った。
さくら湯は何度か改修された後の昭和50年から再開発ビル内で営業していたが、平成24年に木造伝統工法により再建された。建物は道後温泉を小ぶりにした感じで、表と裏の両方に玄関があるような造りになっている。
国道とは反対側になるこちらが入浴者の入口で入口左の白いポストのようなものは、飲泉用の湯口になっている。温度は30度くらいで無味無臭だった。帰りがけに10リットルほど汲んできた。
浴室は石張りで男女1つずつ、浴室の天井は三階分くらいの吹き抜けで気持ちのいい空間だ。洗い場も近代的。お湯は無食透明でぬるめ、温度表示は36度だった。男湯は中心にΩのような形の仕切りがあって、この中は少しだけ温度が高いようだ。浴槽の縁が大理石ですべすべして気持ちいい。
アルカリ性低張性高温泉で成分総計0.24グラム/Kg、主な成分はナトリウムイオン60mg、炭酸イオン42mg、炭酸水素イオン21mg。肌がつるつるする気持ちのいいお湯で、指をこすり合わせたら少しぬるぬるする。木造の天井が高いので熱気がこもった感じがなく、いつまでも入っていられそう。
さくら湯の建物内に貴賓湯の「龍の湯」があり見学できる。天井の龍の絵が見事。
お湯から出てお昼を食べてどんどん走ってきたが、結局のところ道の駅「いとだ」まで。この先の道の駅は「きららあじす」でこのまま行くと到着が20時前ということだったので、仕方なし。12月の天草の旅の時と同じく明日は240キロ走って家に帰ることになる。
本日の走行は152.8キロ、燃費は11.0Km/Lだった。