午前10時に目を覚ましたら薄日が差している。祭りのためにこれは良かった。夕刻の川入りまでここでのんびりしているつもりだったが、統一運行を追っかけることにした。
一番の見所とされる御殿前は今ちょうど終わった時分なので、玉津(西条の町の東の端)に先回りして待ちかえることにした。
自転車を持ってきたので早速組み立てて、御旅所の前を通って走っていく。
伊曽乃橋の上から川入りの見物ポイントを見ると、既に場所取りのシートが敷いてある。
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少し迷ったが11時頃には玉津に着いた。ここで何がどのように行われるのか、まったく情報を集めていなかった。現地で様子を見ていると玉津橋の上流の川べりの道路は両岸共に、指定駐車場所のような白線で区画されている。それが70区画以上あるので、全部のだんじりがここに集まって並ぶようだ。
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そうなると川べりの草地の広場が見物の一等地なんだけど、ここはだんじりを担いできた町内の人たちのために空けてあるようだ。結局川向こうの上流側のガードレールに自転車を預けて見物することにした。
11時半頃から先頭の中野一番から入ってきて、狭い道路だが少し練りを入れて所定の場所に並んでいく。
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このだんじりはタイヤをつけずに舁き手が担いでやってきた。未明の御旅所からずっとこれでやってきたならすごいことだ。
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川の向こうサイドはおおむね揃ったようだ。
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こちら側に入ってきて混雑する前に退散しよう。ここ玉津ではみんな揃って昼食、お昼休みのようだ。
帰り道でこれから玉津入りをするだんじりに出会った。これもタイヤなしの担ぎだ。横で心からの拍手を送った。
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このころからまた雨だ。一目散にクルマに戻ってきた。
夕刻には全てのだんじりが伊曽乃橋上手の加茂川べりに戻ってきて、いよいよ川入り(宮入り)だ。だんじりは灯が入っている姿が美しい。川入りではそれがずらり並んだ様が見られそうで楽しみだ。
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2015年の西条まつりの記事はこちら
2016年の西条まつりの記事はこちら
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一番の見所とされる御殿前は今ちょうど終わった時分なので、玉津(西条の町の東の端)に先回りして待ちかえることにした。
自転車を持ってきたので早速組み立てて、御旅所の前を通って走っていく。
伊曽乃橋の上から川入りの見物ポイントを見ると、既に場所取りのシートが敷いてある。
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少し迷ったが11時頃には玉津に着いた。ここで何がどのように行われるのか、まったく情報を集めていなかった。現地で様子を見ていると玉津橋の上流の川べりの道路は両岸共に、指定駐車場所のような白線で区画されている。それが70区画以上あるので、全部のだんじりがここに集まって並ぶようだ。
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そうなると川べりの草地の広場が見物の一等地なんだけど、ここはだんじりを担いできた町内の人たちのために空けてあるようだ。結局川向こうの上流側のガードレールに自転車を預けて見物することにした。
11時半頃から先頭の中野一番から入ってきて、狭い道路だが少し練りを入れて所定の場所に並んでいく。
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このだんじりはタイヤをつけずに舁き手が担いでやってきた。未明の御旅所からずっとこれでやってきたならすごいことだ。
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川の向こうサイドはおおむね揃ったようだ。
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こちら側に入ってきて混雑する前に退散しよう。ここ玉津ではみんな揃って昼食、お昼休みのようだ。
帰り道でこれから玉津入りをするだんじりに出会った。これもタイヤなしの担ぎだ。横で心からの拍手を送った。
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このころからまた雨だ。一目散にクルマに戻ってきた。
夕刻には全てのだんじりが伊曽乃橋上手の加茂川べりに戻ってきて、いよいよ川入り(宮入り)だ。だんじりは灯が入っている姿が美しい。川入りではそれがずらり並んだ様が見られそうで楽しみだ。
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