メインバッテリー、サブバッテリーには電圧計をつけて、常に電圧が監視できるようにしてある。SUB1にはBAT.MANを接続しているので電流も監視できて便利なったので、SUB2にも電流計をつけることにした。
そこでシャント抵抗付きの±50Aの電流計を買った。この電流計は被測定系につながっていない(独立した)メーター電源が必要なのだ。別のバッテリーを使う方法や絶縁型のD/Dコンバーターを買うなどの方法もあるが、実はチャージコントローラーのLOAD(負荷)端子がこの独立電源として使えるようだ。(蓄電システムさんのサイトで初めて知った)
そこで昨年取り付けた Midnite Solar の チャージコントラーラー The Kid のLOAD端子に電源用の配線をしたが、出力はゼロだ。どうやら出力させるためには設定が必要なようだ。
マニュアルの英文がスラスラと読めるわけではないが、単語を拾っていけば何となくわかる。はずだが用語の定義がわからないので一部しか理解できなかった。それでも3日ばかり直感で設定をいじっていたが駄目だった。
しかたなしに蓄電システムさんに質問フォームを送ったら、すぐに回答があった。
この[Battery]の設定メニューとしてManualでON/OFFする項目があって、そこをONにしたらLOAD端子に出力が出る。自分はBatteryという項目なのでLOAD出力のON/OFFはこの配下のメニューではないと思って除外していたのだ。そしてマニュアルも非常に素っ気ない。
これについては機器に同梱されていたマニュアルが古いバージョンだった。新しいバージョンをMidnite Solar のサイトからダウンロードしてきたら、用語の定義や解説もかなり細かく記載されていた。販売会社のサポートがしっかりしていたので何とかなったが、マニュアル(ファームウェアも)のバージョンが古いのは勘弁してほしい。
ところでこのLOAD端子の出力は本当にバッテリーとは電気的に独立しているようだのかな。さらにバッテリーから電源が供給されるので、パネルが発電しない夜間でも機能する。最大30Aの出力が取れるようだ。なにかもっと面白い使い方はできないかと考えている。
(訂正)
蓄電システムさんのWEBでLOAD端子はセルフ電源だというのを見て、サブバッテリーから独立していると思っていたが、1/13にテスターを当ててみたらマイナスは共通のようだ。したがって独立していうのは誤りだった。
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そこでシャント抵抗付きの±50Aの電流計を買った。この電流計は被測定系につながっていない(独立した)メーター電源が必要なのだ。別のバッテリーを使う方法や絶縁型のD/Dコンバーターを買うなどの方法もあるが、実はチャージコントローラーのLOAD(負荷)端子がこの独立電源として使えるようだ。(蓄電システムさんのサイトで初めて知った)
そこで昨年取り付けた Midnite Solar の チャージコントラーラー The Kid のLOAD端子に電源用の配線をしたが、出力はゼロだ。どうやら出力させるためには設定が必要なようだ。
マニュアルの英文がスラスラと読めるわけではないが、単語を拾っていけば何となくわかる。はずだが用語の定義がわからないので一部しか理解できなかった。それでも3日ばかり直感で設定をいじっていたが駄目だった。
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この[Battery]の設定メニューとしてManualでON/OFFする項目があって、そこをONにしたらLOAD端子に出力が出る。自分はBatteryという項目なのでLOAD出力のON/OFFはこの配下のメニューではないと思って除外していたのだ。そしてマニュアルも非常に素っ気ない。
これについては機器に同梱されていたマニュアルが古いバージョンだった。新しいバージョンをMidnite Solar のサイトからダウンロードしてきたら、用語の定義や解説もかなり細かく記載されていた。販売会社のサポートがしっかりしていたので何とかなったが、マニュアル(ファームウェアも)のバージョンが古いのは勘弁してほしい。
ところでこのLOAD端子の出力は本当にバッテリーとは電気的に独立している
(訂正)
蓄電システムさんのWEBでLOAD端子はセルフ電源だというのを見て、サブバッテリーから独立していると思っていたが、1/13にテスターを当ててみたらマイナスは共通のようだ。したがって独立していうのは誤りだった。
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