ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

山梨県の道の駅 花かげの郷まきおかと、みとみ (2019/3/31)

2019年03月31日 | 2019/3-4 春のたび さくらを求めて東に北に
 明るくなってから道の駅 花かげの郷まきおかの中を歩いてきた。





 明治初期の小学校の建物が移築されていた。





 実はじ~さんが通っていた小学校にも明治初期の小学校の建物が残されていた。その時代はまったく冷遇されていて、文化財という意識もなく単に物置としてガラクタが放り込まれていた。今はどうなっているだろうな。

 この小学校の建物の他はどうにもぱっとしない道の駅だった。

 ここから国道140を進んでいくと雁坂トンネルのすぐ手前に道の駅みとみがある。



 ここまでの道路からも見えていたが向こうの甲斐信ヶ岳には雪が見える。残雪ではなくて、木々が白くなっているので最近降ったのだろう。ここは冬なのか。というのはここでお昼にしようと思っていたら、食堂は冬期休業中だった。(4月1日から営業)

 ここから雁坂トンネルを越えて秩父に入る。この雁坂トンネルは一般国道なのに有料なのだ。(730円)そして一般国道のトンネルとしては最長の6625mで1998年に開通したわけだが、元々の旧道というものがない絶道だった。

 それにしても長いトンネルだ。制限速度は40キロだ。


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