親不知が難所というのは昔も今も変わらない。いや北陸自動車道ならそうでもないか。
自分としては基本は下道なので、この親不知のロックシェードの連続する区間はかなり苦手な道路だ。ブラインドカーブの向こうから大型トラックがやってくると、ドキッとする。ましてや後ろからこれまた大型トラックが迫ってくるとなると、腕がちぢこまってしまう。
そういう区間にあるのが親不知の旧道の展望台だ。
これまで雨だったり、すぐ後ろに大型車が付いたりしていて、駐車場に入るチャンスが今まではなかった。今日は天候は穏やかで、後続車もなかったので、左側の駐車帯に入ってみた。そこから国道を横断して旧道に行ってみた。
旧道を歩いて行くとすぐに展望台がある。ここから見ると道の駅親不知ピアパークのあたりまで道路がうねうね続いているのが見える。
見えるところから奥に引っ込んだ車がなかなか出てこない。そんなに奥が深かったかと思う。
反対側の富山側は道は見えない。だが下を見ると断崖絶壁ですぐ海だ。江戸時代はあの波打ち際を歩いていたのかと思うと、それが道というのか信じられない。なんというか波が引いた時に走って渡るんだろうか。高い崖の上の道も怖いが、とにかく恐ろしいルートだ。
また、現在の国道8号線以前の道も狭くて崖の中腹をうねうね走る道だった。これも怖かっただろう。
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