ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

鳥越製麺所に行ったのは失敗だが、うまじやセルフは安定のうまさで満足だ (2018/810/18)

2018年10月18日 | 2018/10 秋だ祭りだ、讃岐うどんだ
 西から入るうどんの一杯目の定番は上戸うどんだが、今日は定休日だ。今日は新しいところで道の駅豊浜の横にある「鳥越製麺所」に行ってみた。開店が8時半だ。



 以前から道の駅豊浜を利用する時に、どんなうどんかなと気になってはいた。製麺所の名の通り右側の作業場で麺を延ばしている。

 注文はオーソドックスなかけ小で。



 めんもつゆも普通の讃岐うどんで、とりあえずうどんという感じだった。

 そのまま道の駅でぐずぐずして、次はいつもの「うまじやセルフ」だ。お昼過ぎだったので混雑している。



 冷やぶっかけ小ででいこう。
これが安定のうまさ。麺のぐにゅぐにゅ感もいいし、レモンのちょっと酸っぱいところがアクセントだ。



 きょうはこれまでにしよう。

 買い物は向かいのマルナカで間に合う。

 今日は琴引公園で落ち着いた。



 折角なので日暮れどきに展望台まであがってみた。



 銭形の砂絵は上から見るように造られている。年に2回整備するようだ。



 だんだん陽が落ちてきた。






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いよいよ讃岐入りでしばらくはうどん一色の日々だ (2018/10/18)

2018年10月18日 | 2018/10 秋だ祭りだ、讃岐うどんだ
 まつりを見るのは昨日で終わりにしよう。昨日のうちに東に走って香川県にちょうどところ入ったところの道の駅豊浜にやってきた。





 目の前が瀬戸内海だが夕日が海に沈むわけではない。



 今日からはうどん一色の日々になる。最初の頃は一日に最大6軒回ったが、今頃は2軒くらいで十分だ。厳選していこう。どこにいこうかなあ。


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新居浜太鼓まつりは喧嘩まつりの異名の通りけんかが始まった (2018/10/17)

2018年10月17日 | 2018/10 秋だ祭りだ、讃岐うどんだ
 太鼓まつりを見に行く積もりでいたが、今朝方雨が降ったようだ。「上部地区統一寄せ」の行われる山根スタンドの見物席は、土間なのでとても座ってなどいられない。考えた末に国領川河川敷で行われる「河川敷公園かきくらべ」に行ってみた。

 河川敷公園だけあって公園の草地に何とか入れて、会場まで行くと開始時刻前だったが太鼓台が集まってきていた。



 河川敷の道路で2台の太鼓台が掻き棒の先端同士をゴツン。



これは大会実行委員の合図で行うご挨拶のようなものだ。もう一つ後ろから来たやつとゴツン。



 向こうに見える橋の上でもやっているようだ。

 ここから全15台が入場してくるまでが長い。これは椅子が必須だ。入ってくるときに差し上げ等を行っているが、あまりまとまりはない。





 概ね揃ってきたかなと思ったところで、入場してきた台が他と並んで休んでいた台の横合いからドスンと突き当たった。それから後は掻き棒の上でつかみ合いのけんかが始まったようだ。



 どうしてこんなことになっているのかよく分からないが、攻撃してきた台には一脚の上にハンディカムを載せて撮影している人が大勢ついていたので、予期された騒動だったような気がする。それにしてもけが人も出るようなことをよくやるなあ。

 そうこうするうちに並んで休んでいた台が、するすると動き出して後ろの方から入ってきた台に殴り込みをかけている。



 見ている人は何が起こっているのか分かるのかなあ。こんなところでやらなくても、どこかの街角でひっそりとやってほしいなあ。子供も大勢見ているよ。

 さて、集合したところで統一して差し上げの演技などが行われるかと思っていたが、もうこれで帰り支度が始まった。



 最後に入場した台が早々と帰って行った。



 何が何だか分からない、かき比べと行っても見所のない出し物だった。来年はどうしようかな。


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西条まつりのフィナーレ、川入り/宮入り (2018/10/16)

2018年10月17日 | 2018/10 秋だ祭りだ、讃岐うどんだ
 まつりのだんじりは未明に御旅所を出発して、一日中西条市街地を巡行して夕刻に加茂川河原に戻ってくる。加茂川を伊曽乃神社の御神輿が渡るのを、加茂川よりも神社側のだんじりが川の中で妨害するのが川入りで、西条まつり最大の見せ場になる。

 15時頃川の岸辺に着いたらもう観客で一杯になっていた。そこで川岸の平らな所に陣取って開始を待つことにした。



 ここの上の高くなった場所はこちら側のだんじりが待機する場所なので遠慮した。これが失敗の始まり。



 16時過ぎに川の向こうの河原に中野一番のだんじりが帰ってきた。そしてこちら側で迎え撃つだんじりが順次伊曽乃橋を渡ってくる。

 

 向こう岸の土手に並ぶ見送りのだんじりもそろってきて、提灯をともし始める。川岸の河原にも川に入って御神輿の進路を追撃するだんじりがそろって、提灯が点っている。





 こちら岸のだんじりももう川に突入するばかりになっている。



 と、神社の御神輿が川岸にやって来た。





 このときだんじり(と大勢の人)が一斉に川に入ったので、川の流れがせき止められたようになり、じ~さんの立っていた川べりに水が押し寄せてきた。おかげですねのあたりまで水に浸かって、靴がズブズブになってしまった。ここまでは想定していなかった。





 御神輿もなんとかこちら岸に上がってきた。このころには向こう岸の見送りのだんじりは帰り始めている。





 この最後の時になっても提灯を点けないだんじりが10台以上あったのは残念だった。どうしたのかな。向こうの土手上にずらり並んだ提灯の点っただんじりの列が見所の一つだったと思うのだけど。

 最後にこちらの土手では伊曽乃神社の神職や氏子らによる神事が行われて、まつりは終了だ。


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西条まつり2日目、真夜中~未明の御旅所の熱狂 (2018/10/16)

2018年10月16日 | 2018/10 秋だ祭りだ、讃岐うどんだ
 今日は西条まつりの2日目だ。伊曽乃神社から加茂川をはさんだ御旅所に、各町内のだんじりが集まってくる。その時刻は午前1時頃からだと思うが、じ~さんが到着した3時頃には半分くらいのだんじりが奉納を終えて決められた場所に落ち着いていた。





 御旅所の前の広場は掻き終わった各町内の人や見物客で一杯だ。



そんな人混みをかき分けるようにして、新たにやって来ただんじりの奉納が続いていく。







 御旅所の中は伊曽乃神社から担ぎ込まれた御神輿がすえられている。この御神輿はいつここにやって来たんだろうか。昨日が宮出しだから、昨日の早朝だったかな。



この大町新町のだんじりには「賜天覧 昭和25年3月17日」のフラッグが掲けられている。





2台が練りながら奉納する様子が華やかでいい。左側の本町お供だんじりが最後で、次に提灯を一杯ぶら下げたみこし4台が滑り込んでくる。





 御旅所の中まで鼻先を突っ込んで雄叫びを上げるだけの単純な動きを何度も繰り広げている。終いには本部から時間なので切り上げてくれというアナウンスも出てきた。それでも終わらないので、飽きてきた。

 出口の方を見ていくと出発が遅いだんじりは既に提灯を外して昼間モードにしている。



 やはり夜の提灯モードの方が美しく感じる。



 そして、中野一番から統一巡行に出発していく。これからの行程も長い。
 一昨年は西条の町の東の外れまで自転車で追っかけていったが、今回はクルマでゆっくりしていよう。


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