初夏の陽気となった昨日、佐倉城址公園へ。

桜花が終わった径は、おいしい桜餅の香りが漂っていた。
花の時期よりもずっと香りがつよい。芽吹いた葉っぱの付け根に蜜腺があるせいかしら。

ニリンソウの群れ

このユリの種類がいつもわからなくなるけど、調べてみたら枝が二つに分かれているのはホウチャクソウ(宝鐸草)というのだそう。

よく見かけるムラサキケマン(紫華鬘)の実が面白い形。ムラサキケマンは毒がある。
変な名前だとかえって覚えやすいけど(最近ではきゃりーぱみゅぱみゅとか
)、
その華鬘っていったい何?
で、調べてみたら仏具のひとつで、元来は生花を糸に連ねて首にかけるものだったそう。
花の付き方は確かにそんなふうに見えないこともないか。

オドリコソウも咲き始めていた。

クサイチゴの花

鬼ぐるみは雌花と雄花があり、

名前に反して愛らしい雌花の色に目が引かれた。

まるで地の底から戻ってきた浦島太郎みたいなウラシマソウ

ただシャッターを切るだけなのに、自然は季節ごとに違った美しさを見せてくれる。

桜花が終わった径は、おいしい桜餅の香りが漂っていた。
花の時期よりもずっと香りがつよい。芽吹いた葉っぱの付け根に蜜腺があるせいかしら。

ニリンソウの群れ

このユリの種類がいつもわからなくなるけど、調べてみたら枝が二つに分かれているのはホウチャクソウ(宝鐸草)というのだそう。

よく見かけるムラサキケマン(紫華鬘)の実が面白い形。ムラサキケマンは毒がある。
変な名前だとかえって覚えやすいけど(最近ではきゃりーぱみゅぱみゅとか

その華鬘っていったい何?
で、調べてみたら仏具のひとつで、元来は生花を糸に連ねて首にかけるものだったそう。
花の付き方は確かにそんなふうに見えないこともないか。

オドリコソウも咲き始めていた。

クサイチゴの花

鬼ぐるみは雌花と雄花があり、

名前に反して愛らしい雌花の色に目が引かれた。

まるで地の底から戻ってきた浦島太郎みたいなウラシマソウ

ただシャッターを切るだけなのに、自然は季節ごとに違った美しさを見せてくれる。