gooさん
個人的には丸2年、gooのブログを利用してきて、
このごろ「過去の記事」の部分がづらづらと長くなって困っていたところ。
そこで、goo10周年記念に作ってくださったテンプレートは
すごくうれしいです。
さっそくこのパンダのデザインに乗り換えました。
幸せな気分にもなれます。
これからも、魅力的なブログシステムへの改良お願いしますね。
gooさん
個人的には丸2年、gooのブログを利用してきて、
このごろ「過去の記事」の部分がづらづらと長くなって困っていたところ。
そこで、goo10周年記念に作ってくださったテンプレートは
すごくうれしいです。
さっそくこのパンダのデザインに乗り換えました。
幸せな気分にもなれます。
これからも、魅力的なブログシステムへの改良お願いしますね。
またしても家庭菜園の方からのいただきものですが(感謝)、
古代米の黒米です。
もち米の一種で、うるち米よりも収穫量がとても少ないそうです。
ふつうのご飯の米(うるち米)よりもわずかに粒が小さいようです。
ふつうの米(うるち米)3合に対して、1.5握りくらいの
黒米を入れて一緒に炊きました。
それでも、こんなに赤黒く炊き上がります。
(アントシアニンが含まれているからです。)
適度な噛み応えがあって、でも玄米よりは食べやすく、風味もあり
キーマカレーなどインド風味のカレーにもぴったり。
でも、見た目の色は、紫と茶色でかなり迫力のある色調です
冷めてもおいしく、おにぎりは最高。
大根キムチを付け合せにしてみました。
☆─────*【 効用 】* ─────☆
もち米(温、甘/脾 胃 肺)
胃腸虚弱の疲労、食が細い、下痢、頻尿
汗をかきやすくてすぐ風邪をひくようなタイプに
出物腫れ物には控えましょう。
にきびや湿疹ができやすい、のぼせやすい、蓄膿症、慢性気管支炎など
の方は食べ過ぎないほうがよいでしょう。
うるち米(平、甘/脾、胃)
胃腸虚弱の疲労、食欲不振、胃腹が張る、むくみ、下痢
精神不安やイライラにも
(薬膳素材辞典より)
2月は如月(きさらぎ)。
さらに着物を重ねるくらい寒いという意味。
寒い日は鍋であたたまろう、おまけに鍋ならあんまり手間がかからないし・・・
と、いきたいところだけれど、このところの温かさは大したもので、
鍋もちょっと暑苦しいくらい。
そこで牛肉を使った中華。
むやみに脂がのりすぎた肉はどうかと思うけど、
ふつうの牛肉は、胃腸にもやさしい食べ物です。
☆─────*【 作った、食べた、感想 】*─────☆
こってり牛肉に対してさっぱりセロリ&たけのこのバランスが心地よいです。
基本的な味付けです。
辛い味が好みの方は、唐辛子や豆板醤などを加えてもいいと思います。
芹菜炒牛肉(チンツァイチャウニウルオ)
ポイント牛肉は脂肪の少ない部分を使う(脂が多いと味が重くなる)
ポイント野菜を炒めるときの塩味は控えめにしておく(牛のタレとのバランスで)
【材料】(4~5人分)
牛もも肉(薄切り) 200g(千切り)
セロリ 100g(1本弱)(千切り)
たけのこ 80g(茹でてから千切り)
インゲン、さやいんげん、グリンピースなどの青物 少々(軽く茹でておく)
塩、コショウ 少々
(牛肉の下味用たれ)
酒(紹興酒) 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
砂糖 小さじ1
生姜汁 少々
片栗粉 大さじ1 を合わせる
【作り方】
1)下味用のたれに牛肉をまぶしておく
2)野菜をいためる
フライパンに油をしき、セロリ、たけのこを炒める
インゲンも入れてから、塩、コショウでうす味に調える。
いったんフライパンから出しておく。
3)そのフライパンに大さじ3杯くらいの油をしき牛肉を入れ
ほぐすように炒める。火が通るころに2)の野菜もあわせて出来上がり
お好みでごま油をまぶす
☆─────*【 効用 】* ─────☆
牛肉(平、甘/脾、胃)
栄養価も高くて、疲労回復に。
胃腸下垂タイプの疲労、息切れ、めまい、むくみ
痩せ、足腰がだるい、夜尿、頻尿に
ただし、食べ過ぎるとコレステロールは高くなるので気をつけましょう。
(薬膳素材辞典より)