ニュースで公園の遊具が使用禁止になる映像を見た。
子供たちは遊びの選択肢が減ってかわいそうだけど、道具がなくても外を歩けばいろんなものがある。
虫でも草でも、知らなかった神社や寺でもなにかある
そんなものを探してみるのも楽しいのではないかしら
小さなマツバウンランと田んぼの電信柱で遊んでみた 遠近法の研究(笑)
ムラサキサギゴケに似ているトキワハゼ
林の子さんのブログで二つの違いを確認してみてくださいね
ならばこれは、婚姻色を呈したダイサギ（チュウダイサギ）目の前が青緑色になっている
嘴の色も真っ黒。
アオサギの婚姻色はクチバシの色。美しいオレンジ色になっている
初夏の今頃にのみ見られるので、今がチャンス
日曜散歩で。
外出自粛といっても我が家は少し歩けば、めったに人に会わないような地域になるので、いい空気が吸える
そんなところで日に当たり、初夏の自然の香りをかぎ、
目、耳、鼻の神経を研ぎ澄ませば、免疫力は上がろうというもの。
と言ってもぽつりぽつりと民家はある。
シラユキゲシ 坂道に沿って咲いている。おそらく植えられたもの。
シャガ（射干、著莪、胡蝶花）民家のそばに。
調べてみたら中国からの帰化植物で、三倍体のため種子ができず、日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人によって行われたものだという。
スミレ（白）検索してみたがスミレ(白）しかでてこない(-_-;)
南の国からやってきたのはチュウサギ。魚を捕まえたところ
彼らも田んぼなど人と近いところにやってくる
背中から延びる飾り羽がかすかにオレンジ色を帯びて美しい。
皮膚のかゆみのご相談が続くこのごろ。その内容はたとえば、
気が付くとぽつっとかゆい場所ができて、うっすら発疹がひとつできているときもある
蕁麻疹のようにまばらに発疹が出てムズムズする、がそのうち引いてしまう
というような激しくはないが、繰り返し現れるのでどこか具合でも悪いのかと心配になります。
西洋医学的には、抗アレルギー剤を服用し、患部にはかゆみ止めやステロイドを塗るとなるのだが、
それは症状を抑え込んでいるだけなので、原因を解消する養生を自らしなければなりません
どういうときに症状が出るのか、よく考えてみることです。
（そんなのわからん、出るときに出るんだ、とじっくり思い出そうとしない人もいますが）
1、肌が乾燥しやすい体質
2、気温差が大きい季節の変わり目に起こりやすい
3、疲れた時（たとえば夕方）などに現れやすい
4、花粉症、鼻炎などアレルギー体質傾向 などなど
すると、自ずと何をすれば解決するか養生法が明らかになります。
中医学的には、1、血虚 2～4、は気虚（衛気虚）の体質ですから
・規則正しい生活で体のリズムを調える
・十分な睡眠で消耗を回復
・胃腸の負担を減らす（肥甘厚味を避ける）を心がけ、
・保湿保護のスキンケアをこまめにする、ことですね。
(そんなのはふつう過ぎて対策にならんと否定する人も多いですが、最低限それくらいはやってほしい）
たとえば深海魚オレンジラフィーオイルを配合したエンリッチモイストクリームで保湿保護
漢方薬も活用するとより早い体質改善ができるでしょう
よくご相談ください。
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以前ツリバナの写真を見て、その愛らしさに憧れ、どんなところに生えてるんだろうと思っていたら、
毎日通る朝の通勤道にありました。
花が予想外に小さかったのです。こりゃ見逃す
この先どう変化するのか楽しみです
アマナも咲いてます
今朝は久しぶりにアマサギを見ました。
数が減り、ここ数年は見ていなかった鳥です。
チュウサギもたくさんやってきていました。
こういう日に限って、ズームカメラをもっていない(-_-;)
マスクしてると頬を抑えられるせいか、鼻も口もだらっとしてませんか？
笑ったり口をきゅっとひきしめたりするとマスクが頬に当たりますものね。
それに人と楽しく話す機会も減って、顔の筋肉が落ちます。
この状態が長く続けば、顔に締まりがなくなり、きっと、たるむ！ 老ける！
高齢者では誤嚥しやすくなったりします。
家に帰ったら積極的に顔の運動やりましょう！
楽しく前向きに。
コロナに負けない！
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マスクしていると、目力で勝負しなければならないのですが、
この頃、目がパッチリしない、目の周りがくすむ、目が重痛い、ショボショボする、かすむ・・・
スマホなどで目を酷使していると目の周りの血流が悪化してシワやクマの原因となります。
まず、スマホやTVから離れましょう。充分な睡眠で疲労回復してください
目のツボ押しもおすすめ
漢方なら杞菊地黄丸や婦宝当帰膠がいいかも
元気を充電して気持ちも体も前向きに！
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日曜日は初夏の陽気。
こんな日差しには喜んで当たらねば、と張り切りすぎて日焼けしました。
だけど、心も体も憂さが晴れてスッキリしますね。
田んぼにレンゲが咲いていました
ヒバリが花の中に
キジも二人で日光浴
あなたは考え事してるの？カワラヒワのメス
セイタカシギ
旅鳥、迷鳥、季節の変わり目は、いろんな鳥がやってきて楽しさ倍層です
「頭痛がするので活血（血流改善）の漢方薬を飲んでみたのだけど、まだすっきりしない」とお問い合わせ。
痛み＝瘀血（血流が悪い）、なので活血対策するのは基本です。
ですが、さらに天候も考慮してみましょう。
今日は朝から雨、低気圧が通過中。
うっとうしくて体も重だるい、頭はジワジワ重痛い
そんな時は湿気を取り去る対策も考えてみましょう。
例えば勝湿顆粒（かつ香正気散）
胃腸を温めて体にまとわりついているいやな湿邪を取り払う処方
効能には頭痛と書かれていないけれど、体の今の状態を調えればきっと頭痛も治りやすくなると思います
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樹木オンチだが、これならわかるオニグルミ
オニグルミの雄花
こちらはオニグルミの雌花 愛らしい色だが花びらはない
葉痕は羊の顔に似ている
ウワミズザクラも咲きていた どれも曇り空の印旛沼で。
ヨシガモがまだいた
ホオアカも
そろそろ北へいくのかな。北日本とかシベリアとかモンゴルなどへ渡るホオアカ
近くの田んぼにはアイリングが金色のコチドリがやってきました
ユーラシア大陸南部から渡ってきた夏鳥
ウイルスや細菌や大気中の粉塵や食べものの添加物や、いろんな異物がまず口や鼻から入ります。
だから口や鼻の粘膜って、すごい免疫機能で異物から体を防御しているのです。
添加物の少ない食べ物を摂るとか、できるものならきれいな空気の中でくらすとか、
粘膜は日々大事にケアすべきなのです。
たとえば歯磨き。
パラベンなど合成保存料が入らないもので磨くと粘膜へのストレスが減ります。
そんな歯磨きを使ってみると、口の中がいままでより「楽になる」のがわかります。
只今、
PWS歯磨きキャンペーン中です（⇒ショッピングカート PWS歯磨き120ℊ 2,000円税別）
PWS歯磨き1本につき、歯ブラシ1本ついてます。
在庫なくなり次第終了です。
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1週間前くらいだろうか、突然ベニシジミが増えた
それも散歩道の土の上。
日当たりがいいから温かいんだろうか、それとも土でも食べるんだろうか。
蹴散らすように歩くのだが踏みつぶしそうだ。
もちろん踏まれるほど間抜けじゃない
急に現れると、今まで幼虫としてどこにいたのか、どこで羽化したのか、
まったく存在を忘れて暮らしていたことを申し訳なく思ったりする。
こちらは、保護色だが
ぱっと開くとヒメアカタテハ
漢方相談の椅子に座るなり、数日続けてお馴染みさんが
「なんとなく張ってるのよね～」とおなかの辺りに手をやりながらつぶやきます。
気滞の症状です。
春は気候変動が大きい、それに今は不安が募る毎日で、四六時中気分が重い
すると、体の気の流れが滞って代謝のリズムが乱れます。
気滞の特徴は、停滞する、張る、痛む、不快な部位が日によって移動するというのが特徴的
女性は、排便周期の乱れとともに生理周期も狂うことがよくあります
漢方の女性薬には、気の流れを調える生薬がたくさん配合されているものがあります
これを用いて気滞症状が解消すると、生理の症状やら産後や子育て中の症状やらも改善しますが、
下剤の生薬が入っているわけでもないのに、排便もスッキリして、とても体が軽くなります
ぜひご相談の上、漢方で気滞の改善をやってみてください
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木々が芽吹いて新緑が日ごとに美しさを増している。
葉っぱかと思ったら花もついている
エノキでしょうか。高いところにあるので目を近づけることができない(-_-;)
これもエノキかなあ。小さすぎてアップにしてもよくわかりません
こちらはクヌギ、それともコナラ？
折りたたまれた葉っぱが美しいです
ピッカピカの葉っぱの低木に花がついてる 顔を近づけると野生的な香りがした
調べてみたら、コクサギ（小臭木）ミカン科で、あのクサギ（臭木）とは科が異なる
葉っぱのつき方が特徴的で、対生だが2枚ごとなのだそう（コクサギ型葉序）しかも雌雄異株
他の木も雄花と雌花は複雑みたい。樹木って難しいなあ
当薬局は、いつも通り営業（9：00～19：00）（日祝休）です
こまめに店内の換気と消毒用エタノールによる殺菌殺ウイルスを行い、マスク着用で対応しています
さて、外出を控えなければならない事態となりました
ここ数日、2か月3か月分をまとめ買いしてよっこらしょと持ち帰るお客様もいらっしゃいます
もちろん、お客様のお顔を見られるのはうれしいのですが、
外出を控えて電車に乗りたくない、漢方を買いに行けないという方には、郵送も行っていますので
遠慮なくお問い合わせください
漢方で体調を整え元気にこの危機を乗り越えましょう
砦は自己治癒力です
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朝の通勤道は小一時間。春になるとルート２を歩くのです
その理由は、この花。ホタルカズラが咲く道だから。
咲き始めはピンク色を帯びるがだんだんこの青になる
ところで、このおしべとめしべはどこにあるのだろう
拡大してみてもそれらしいものが見当たらない
ムラサキケマン
この日は、ホタルカズラにちなんで青系の植物を探してみた
ジロボウエンゴサク
カキドオシ（垣通し）（連銭草、金銭草、疳取り草）
民間療法として茎葉を尿道結石、胆石、利尿、消炎などに用いる
ノシラン（熨斗蘭） この実はどっさり重く下に垂れてしまう
見事に青い 美しいが食欲をそそらない紺色 鳥は食べるらしい
