酷暑にも体は順応していたようです
長期間暑い東南アジアやアフリカ中央部に住む人の体温調節は、
発汗量を減らし皮膚の血流量を増やして皮膚温を上げ、放熱して体温を下げるんだそうです
たえず外気より体表を熱くしてるってことらしい
(うまくイメージできないが、汗腺能力が未発達な子供の放熱システムとよく似ているとか)
これによって体液の消耗を防ぐのです
一方、四季のある国の人は、暑くなるにつれて発汗量を増やし、
汗の蒸発により体温上昇を防ぐようにしています。
なので、汗をかくことを厭わず、汗腺の数や機能をアップすることですね。
ただしそのシステムは体液を消耗しやすいので、こまめに水分やミネラルを補給することが必要です。
水をガブガブ飲むと胃腸を壊してしまうので、
スイカや梨など旬の果物や野菜をこまめに食べると自然の水分がバランスよく体液を補ってくれます
そして梅干しや酢の物で体をさっぱり引き締め汗をうまく止めましょう。
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