松の内も過ぎ去り、成人の日を祝う3連休も今日が最後。
お正月はお参りに行った来宮神社の境内で、砂利に足をとられ、膝を痛めてしまいました。
日頃の信心が足りないせいか、神は少し罰をくわえたらしい。おかげで、痛いこと。歩けないこと。
階段も上れない、下れない。咳やくしゃみでも痛いという経験ははじめてでした。5日に近くの病院
に行き、レントゲンで、「加齢による骨の擦り切れ。骨折はしていません。」「安静第一。松葉杖をお
貸しします。」「薬と湿布を処方します。」といわれ、やっと帰宅して、がっくりしました。一か所悪いと
ころがあると、精神も悪くなり、食欲もおち、体中が痛み、なにもかにもダークな気分になります。
7日は稽古をやすませてもらいましたが、昨日は、稽古場が近く、痛みも少し引いたので、ヨチヨチ出
かけました。身体に障がいをもたれている方々の大変さをいやというほど感じたお正月。稽古場で
は、アッキーさんのキーボードにあわせて、「私はわたし」の歌の練習から。みんなと一緒だと、
落ち着くな、と実感しました。「See you mr TV」の子供の場面を5時まで、その後7時まで
大人の場面の稽古。作兼演出のSHさんも粘り、私たちもいろいろ工夫をして、なかなかよい時間
でした。hさんtさんが頑張って代稽古してくださいました。ありがとう。
さて、本日。なおったというか、新しいパソコンにむかってメールのチエックをしていましたら、春フェ
ス事務局長MYさんから暮れにメールが入っていました。
2011スプリングシアターフェステイバル参加申し込み団体は11。大和市からはやまと塾と橘流
吟剣舞道会。座間市からはミユージカル劇団詩舞座「とまりこん」。相模原市の地域演劇「ポラリス」
が参加していて、地域演劇の輪がここにきて、ひろがっているなという感想を持ちました。
私たちも昨年よりよい作品として横浜KAATに持参したいですね。
今年も、無理せず、無理する 水野昂子でいきたいです。 昂子。