演劇やまと塾公式ブログ

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大和百年物語 稽古日誌16

2012年08月05日 23時18分23秒 | 大和百年物語

じゅんきーです

 

日曜日の今日は、昼過ぎから夜までのロング稽古。

稽古場の林間小学校に着くと、プールでは子どもたちが元気に泳ぎ、校庭では、少年野球チームが試合をしていました。

 

久しぶりに塾生もたくさんそろいました。 

いつものように、柔軟体操の後、相模甚句を踊って、

1場を通して代役を立てながらの立ち稽古を始めました。

 

夏休み中は、子どもたちが参加しやすいかと思っていたら、さにあらず。

長期に田舎へ行ったり、旅行や学校の行事があったりで、子どもたちがなかなか集まりません。

それでも今日は、Yちゃん、R君の2人の参加があったので、

まずは2人の出るシーンを中心に稽古しました。

 

休憩をはさんで、テーマソングの稽古。

この曲を作曲したAさんの指導の下、ハモる部分のパートわけもして、

ちょっとハモれました。

声は出てくるようになったので、詞を大切に伝えるつもりで歌うことを心がけたいと思います。

そして、2場の読み合わせもしました。

 

最後に、1から2場の衣装の確認。

大正~終戦後~現代の物語になので、

大正時代は、その時代らしい着物の調達が一苦労です。 

 

私は、途中の休憩時間に、自転車を走らせて、 

今夜、大和AsoBで行われたYAA楽団とDUKE’ KIDSのコラボレーションライブで、

チラシを折り込んでいただくように、お願いにも行ってきました。

(ライブ盛り上がったんでしょうね。ちょっと気になりながら帰ってきました )

 

稽古を終えると、校庭は真っ暗。校舎の壁に、映画の画像を映し出す、オープンシアター催しをしていました。

そんな、暑い夏の稽古の1日でした。