じゅんきーです
日曜日の今日は、昼過ぎから夜までのロング稽古。
稽古場の林間小学校に着くと、プールでは子どもたちが元気に泳ぎ、校庭では、少年野球チームが試合をしていました。
久しぶりに塾生もたくさんそろいました。
いつものように、柔軟体操の後、相模甚句を踊って、
1場を通して代役を立てながらの立ち稽古を始めました。
夏休み中は、子どもたちが参加しやすいかと思っていたら、さにあらず。
長期に田舎へ行ったり、旅行や学校の行事があったりで、子どもたちがなかなか集まりません。
それでも今日は、Yちゃん、R君の2人の参加があったので、
まずは2人の出るシーンを中心に稽古しました。
休憩をはさんで、テーマソングの稽古。
この曲を作曲したAさんの指導の下、ハモる部分のパートわけもして、
ちょっとハモれました。
声は出てくるようになったので、詞を大切に伝えるつもりで歌うことを心がけたいと思います。
そして、2場の読み合わせもしました。
最後に、1から2場の衣装の確認。
大正~終戦後~現代の物語になので、
大正時代は、その時代らしい着物の調達が一苦労です。
私は、途中の休憩時間に、自転車を走らせて、
今夜、大和AsoBで行われたYAA楽団とDUKE’ KIDSのコラボレーションライブで、
チラシを折り込んでいただくように、お願いにも行ってきました。
(ライブ盛り上がったんでしょうね。ちょっと気になりながら帰ってきました )
稽古を終えると、校庭は真っ暗。校舎の壁に、映画の画像を映し出す、オープンシアター催しをしていました。
そんな、暑い夏の稽古の1日でした。