水野です。 公演の片づけも終わりほっとしているとき、大和市から大雨洪水警報がでていた
のです。公演の直前や直後でなくて本当に良かった、とほっとしました。
本日は、少しさわやかな風も吹き渡り静かな月曜日。お仕事の方や学生さんはまた忙しい一
週間の始まりですね。お疲れ様です。
今年の本公演「大和百年物語」を終えることができました。多くの方々のご支援をいただき、
ここに、また新しい、市民劇団「演劇やまと塾」の歴史をきざむことが出来ました。本当にあり
がとうございました。
やまと塾としての反省はまだこれからですし、公演の後の仕事も、これからですがいそぎ、皆
様への感謝をこのブログでお伝えします。
観客の友人の方から、メールとファックスをいただきましたので、短くお知らせしたいと思いま
す。
① 楽しく見せていただきました。演技がみなさんますます、上手になられましたね。照明・音
楽もとてもスムーズにできていました。夫もとてもよかったといっております。
② お客様も多く盛会でおめでとうございます。小さい子供から大人までの構成は稽古も大変
なのだと想像しました。一番小さい子もがんばっていて、ほほえましかったのと、入場券を
受け取るスタッフに小学生の子どもさんもいて、丁寧・親切に応対してもらいました。老若
男女、皆さんで、公演にたちむかっている雰囲気をかんじました。
③ 新興地域のふるさと化はその地域に根をおろし、子を育てた人たちの大切なテーマーー
孫のためーーであると思います。
私が鑑賞した貴塾の劇は「自殺をテーマにしたもの」「老人ホームをテーマにしたもの」
今回の「ふるさとーーそこの生命をテーマにしたもの」と、それらが一つの物語のように、
深い感銘を受けました。来年が楽しみです。
私たち塾生の今後の歩みは、私たち塾生と、それを支えてくださる多くの方々のお力により、
決まってゆくものだと思います。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
いそぎ、このブログで、お礼を申します。 水野昂子