今夏の長かった猛暑、やっと待ちに待った秋到来です。
やまと塾の本公演も終わり、はや3週間、M脚本家のもと皆一丸となり、頑張りました。
「さあー、本番に向け頑張りましょう」と言われる会長の励ましの声を私自身
「よし頑張るぞ!と何度心に誓ったことか……」
先輩塾生の方々は、素晴らしい作曲・稽古日の調整・パソコンへのアップ・
衣装調達・小道具造り・古民家訪問・図書館への資料集めなどに何度も行かれたり・・・・etc
このようなご苦労があったからこそ舞台も成功できたんだなーと思うと
何のお手伝いもできなかった私は感謝感謝です。
私も皆様に歩調を合わせ演じ切ることが出来たのもM先生と塾生全員の助けがあったからです。
M先生には、ポーズの取り方を何度も教わりました(間の取り方がこんなに難しいとは…今後の課題です)
また、劇中私はハナさんと3農婦のグループの中の一人でした。
ハナ・ヤスエ・コユキさん達はベテランで声が通ります。
(声の小さい私は近所のカラオケBOXでセリフの練習を何回もしました)
ハナさんは、どうしても無駄な動きをしてしまう私にしぐさの重要性を教えてくださり
コユキさんには、ついつい出遅れる私にテンポの大切さを教えていただきました。
また、朗読上手なヤスエさんにはイントネーションやセリフ(イメージした)の言い方を教わり大変勉強になりました。
家では、絵を描いている主人が「なまっているぞ」と喝を入れてくれました。
このようにM先生、塾生、友人、家族ほか、たくさんの方々に支えられて頑張れた舞台でした。
足をお運びいただいた多くの観客の皆様、本当にありがとうございました。
かっちゃんでした