こんばんは。昨日の稽古は、ストレッチ・滑舌・発声・手話・セリフの練習でした。
3月17日(日)春フェスの舞台で、演劇やまと塾は、[銀杏に向かいて]の手話にチャレンジ。
過日、手話をK先生に、とても分かりやすくご指導いただきました。
手話との出会いは人生初です。手話の身振り、手振りなどの動作・・・・
つまり唄いながら指さしや両手を使うことがなかなかうまくいきません。
両手を使う手話の場合は、動きのある方や複雑な動きをする方をどちらの手でやらなくてはいけないという決まりはないそうです(やり易い利き手で行う方がいいそうです)
手話は、以外にも私たちが日常で使っているジェスチャーそのものなんですね。
ジェスチャーゲームのような感覚で相手に伝えたいという気持ちがあれば充分伝わることもあると思うと手話がすごく身近に感じられました。
手話を通してのコミュニケーションの素晴らしさを[銀杏に向かいて]の歌で表現できるよう頑張りたいです。
先輩塾生の方がブログに投稿されたように[舞台を観に来てくださる皆様に歌の意味が伝わる表現ができればうれしいですね]という言葉を思い出しました。
かっちゃんでした