ソウダです。
演出家の森田さんが見えると、いろいろと演技の指導をしてくださるのだが、
なるほどと思う事ばかりである。
1. 台詞は誰に対してかけるのか。
自分に対してなのか 喋りたい相手に対してなのか。
2. 身体を移動させてから台詞を言うと観客はその動きに注目して よく聴いてくれようとするものだ。
3. 場面の状況変化に注意し、敏感に反応すべし。
何か新しい事態が持ち込まれたような場合は、台詞の言い方も代わってくるはず。
アドバイスを頂くたびに台本にメモしておこうと思う。
私は今回台詞が少なく、舞台に出ているとき黙って演技をしなければならないことが多い。
自分の動きが場の雰囲気に合うよう、不自然にならない様に注意したいと思う。
あと3週間で本番...皆と一緒にベストを尽くそうと思う。