演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

演じることのの難しさ

2013年02月18日 21時34分58秒 | 大和百年物語

こんばんは、明日は雨か、うっすらと雪が舞うかもという予報です。

うららかな陽光が降りそそぎ、桜の花が咲く春、待ち遠しいなー。

春というと、やまと塾も春フェスに向けて本格的に稽古が始まりました。昨日のブログでSちゃんが書いてくださったように、M先生のわかりやすいご指導を受けました。

納得のいく貴重な二日間でした。

 

 私ごとで恐縮ですが・・・まずセリフの難しさの壁にぶつかりました。役になりきれず、感情を伝えようと思っても、意識するあまり不自然な単語の棒読みになり、特に長セリフになるとメリハリが出せない。

納得→自分自身が訴えたい、伝えたいキーワードをハッキリ強調して声を出すことにより、イメージも湧いてきました。

でも、気持ちを表現できるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。

 

次に舞台での立ち位置や無駄な動きの多さ・・・自分自身、感情の動きをつかむことができず、落ち着きがなく、不安と焦りが先行してしまい無駄な動作につながってしまう。

納得→普段の自分のリズムになってしまってるので、だらだらと見え、無駄な動きは舞台で目立ち易いので、芝居の役の自分になりきり演じること。

また、時と場合によっては静止をしてセリフをしゃべること。動く場合、なんで動いたかを観客に伝える重要性を考えると、情報を伝達するときの動きの難しさは、これからの課題です。

まだまだ覚えることが山積みです、頑張ります。

                                             かっちゃんでした