大女優です。
今日は座間のワークショップの7回目。
前回から参加者を7グループに分け、
「星の王子様」(抜粋)を分担して読んでいます。
私はナレーションで、「飛行士の立場で読むように。」
と言われたので、今回は少し声を低くして読みました。
「声は低くしてもいいが、トーンは明るく。鏡を見て
練習するといいよ。」とアドバイスを受けました。
また、「このナレーションは何年も前のことを
思い出して言っているので、回想しているように
読むように」と言われました。
会話の部分担当の人も「王子様と飛行士が向き合って
話しているのか、飛行士が他の仕事をしながら、うわの空で
王子様と話しているのか状況に応じて言い方を替えるよう」
アドバイスを受けました。
ただ読むのではなく、状況を思い浮かべて読む必要があること
を実感しました。芝居でも同じで、シナリオをしっかり読みこむ
必要性を感じました。
さて、明日はやまと塾第18回公演「ハートフル・ハート」の
発会式。台本も届きいよいよスタートです。
台本をしっかり読み、楽しい舞台にしたいです。
みなさん、乞うご期待!!