演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

おじいちゃんを偲ぶ

2014年11月21日 20時09分29秒 | Weblog

 

あと、10日近くで師走。月日の速さを感じています。

  また、国会では衆院解散。なぜ今、解散なのか納得できないよう〰⁉️

     マア、  難しい話はじっくり考えることにして・・・・・

 

        私ことを聞いてください。一昨日は、つきみ野老人会の(会員の皆さんは 私よりハツラツとしてい ます😫)のグランドゴルフ大会のお茶出し、お弁当を配り等のお手伝いに行ってきました。

      

   そういえば、今は亡き義父も、ゲートボールを生きがいにして

人一倍元気があったので、大声を張り上げて、

近くの公園で早朝から練習に、励んでいました。

 

    その義父が 亡くなり早いもので、もう12年になります。土曜日に13回忌の

法事を武蔵小杉のお寺で、無事に執り行うことができました。

  京都から来た四歳の孫は、なんでみんなお洋服が黒いのと聞いたり、住職さんの

      読経と「ポクポク」という素朴でリズムカルな木魚に

      不思議な顔をしていました。

 

 倒れるまでの義父は、(倒れてからは、認知症を患ってしまいましたが)

当たり前のことですが、 孫たちを、とっても可愛がってくれ、

それはそれは、よく面倒を見てくれました。

 

  ユーモアがあり、明るい性格のおじいちゃんのことが、大好きだった三人の子供たちは、夜遅くまで生前のおじいちゃんのことを偲んでいました。

       (想い出話しが尽きません 。もちろんお酒を飲みながら   )

    介護した私も、辛くて 、苦しい時期も多々ありましたが、

    今は、いい想い出だけが頭をよぎります。

 

主人も、自分の命の源である父を偲び、「92歳で亡くなるまで、親父は幸せな人生だったなぁ」と

ポツリと言った言葉が印象的でした。

                                        かっちゃんでした。