今晩は、寒い一日でしたね。カレンダーは今年最後のページ(11・12月)となり、揺れています。
焦りを感じます。芸術の秋の一年後ーーー。
11月1日発行の広報やまとの特集記事「文化創造拠点開館まであと一年」をゆっくり読みました。
立派な施設です。中の記事にある<11月7日・8日 開館一年前イベント開催!
大和駅東側プロムナード>では整備の文化創造拠点の見学会もあるとのこと。
まだ、外装だけだとは思いますが、中に入って小ホール・大ホールの雰囲気だけでも見学してきたいと
思いました。
やまと塾の公演の日も内定したとのこと。やまと塾塾生みんなで作り上げる芝居にしたいと思います。
先週は座高円寺までいき、劇団扉座公演「いとしの儚」(作演出横内謙介)を観劇しました。
やまと塾旗揚げにつながった「大和爛漫」の総合指導をしてくださった扉座の皆様。
いまも健在で、ご活躍でした。開演前、横内謙介さんにもお目にかかれました。作品はとても面白く、
猥雑で悲しいドラマです。ステージがとても狭く感じました。厚木公演は21日、22日です。
新橋演舞場で公演中の「ワンピ-ス」(同じ作者)にも通じる、進化し続ける演劇を感じました。
水野 昂子