皆様こんばんわ。
今日はタイトルにも記した「絹糸の記憶」という公演を観劇しました。
これは私たちやまと塾の生い立ちとすごく似ていて、一般市民の公募から
始まり、一回限りの公演だということでした。
やまと塾ファンの方から招待頂いての観劇でした。
場所、瀬谷公会堂ということで瀬谷駅に下車しました。 ところが
道行く人に尋ねたら、下車駅は三ツ境駅だと知り大慌てでまたホームへ。
最近なんだか自分が恐ろしくなります。(変なことばかりおこすので)
昨日も悲しい出来事がありました。自分を平常に戻すために今日一人で
ここに向かったということでした。
瀬谷をモデルにしたお芝居で、2001年にアメリカで同時多発テロが
起きたとき、通信基地が閉鎖され、軍用犬をつれた兵隊が警備をしていた
という事実や、かつては生糸の生産が盛んだったらしく、少しは瀬谷を
知ることができました。
偶然にも、帰りにボラ連のOさんにもお会いでき劇の感想の話をしながら
帰途につきました。(チケットを送ってくださったNさんありがとう)
一回限りではなくて再演希望、ということをアンケート記入しました。
少しは気持ちもおちついて、明日は前々からの扉座厚木公演
「いとしの儚」を顧問のMさんと観劇予定です。
育子でした。