読書、芸術、スポーツの秋といろんなことにチャレンジした
秋さがし・・・を思い出し
マンション下の桜紅葉を目にして秋ふかし・・・と感じます。
今朝、朝刊を取りに行ったら、頬に冷たい北風。
季節は、だんだんと秋から冬へと移ろいでゆきます。
初秋を迎えた時には、高い空の下で、心も軽やかだったのですが、
過ぎ去ろうとしている秋、つまり晩秋となるとなぜか
うら悲しい気持ちにもなります。
特に、人との別れは、悲しいものです。
口では言い表せないくらい辛いですね。(尊い命との別れは、季節は、関係ないですが)
やまと塾のIちゃんも、実の親子と思える位の関係を
築いていられた御義母様とのお別れがあったそうで
心からお悔やみ申し上げます 合掌
身近な方との別れは、特に立ち直りに時間がかかってしまいます。
私も3人の孫のことを当然ながら可愛がってくれた義父と別れた時、
しばらくは、気力をなくしてしまい、外出することすら
億劫になってしまいました。
49日の日に、住職さんがおっしゃった言葉を
今でもよく憶えています。
「故人を思い出し、涙するのも供養になります。
そして、残されたものが前へ進むことが、何よりの供養です」と
元気いっぱいのIちゃんの笑顔を早く見せて下さいね。
かっちゃんでした
(すみません。ブログ1週遅れになりました)