じゅんきーです
先日の6月11日(土)、「幸せの黄色いレシートキャンペーン」のレシートの協力のお願いで、
Tさんとイオン鶴間店へ行ってきました。
食品売り場のレジ近くに立ち、黄色いレシートをいただけるよう、レジを済ませたお客様にお願いしました。
初めは、いきなりありったけの大きな声を出しすぎてしまって、
レジの方に「もう少し小さな声で」と言われてしまいました。
ごめんなさい。
ただ大きく、強く声を出せば良いというものではなく、
お願いする気持ちをどう言葉に乗せるかは、いろいろある・・・・台詞と同じ
この間の「水の手紙」の群読でも私がぶつかった課題です。
相手にお願いの気持ちを受け取っていただけるように、
気持ちを伝えることを工夫してみようと思いなおして、いろいろ試してみました。
途中で「このレシートはどう役に立つの?」と聞かれ、「そのこともちゃんと言った方が良いね」と言われ
「いただいた黄色いレシートの金額の一部(1%の金額相当の品物が)、イオンから登録されている地域の活動団体に寄付されます」の説明も付け加えました。
以前、このレシートキャンペーンで立った時には、「こんなに長い説明文は、伝わるようには言えっこない」と思っていたのですが、
どうしてどうして、それなりに言えました。
これって、私が言えるようになったっていうこと?それとも、前回は、言う気がなかっただけ?
どっちにしても、私が、「相手に伝える」と言うことに関して、ちょっとは成長したっていうことかな・・・
と言うことにしておこうと思います。
でも、まだちょっと強引かも・・・その先は、次にレシートキャンペーンに立つときの課題にしたいと思います。
たくさんの方のおかげで、
1時間半の間に、Tさんと頑張って、BOXいっぱいになるくらいのレシートをいただきました。
ご協力くださった皆様ありがとうございました。