この風景、昭和48年(1973年)の国鉄・大阪駅です。
昭和48年当時、こんなに運賃が安かったのには驚きました。身の周りのモノの値段一覧表を10年ごとにまとめたような資料があれば、面白いだろうな~。
遡ること昭和44年に、初乗り料金が30円に値上げ!とは言うものの、何と大阪駅から西九条・京橋、さらに「片町」までも30円で乗車出来ました。それで、30円専用の券売機が設置されたのです。
写真の左の方には、210円まで購入出来る券売機があり、それ以上の切符は「緑の窓口」で購入しました。
この風景、昭和48年(1973年)の国鉄・大阪駅です。
昭和48年当時、こんなに運賃が安かったのには驚きました。身の周りのモノの値段一覧表を10年ごとにまとめたような資料があれば、面白いだろうな~。
遡ること昭和44年に、初乗り料金が30円に値上げ!とは言うものの、何と大阪駅から西九条・京橋、さらに「片町」までも30円で乗車出来ました。それで、30円専用の券売機が設置されたのです。
写真の左の方には、210円まで購入出来る券売機があり、それ以上の切符は「緑の窓口」で購入しました。