goo blog サービス終了のお知らせ 

青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

昭和48年の国鉄・大阪駅

2021-03-25 | 昭和・懐かしい大阪の風景

この風景、昭和48年(1973年)の国鉄・大阪駅です。

昭和48年当時、こんなに運賃が安かったのには驚きました。身の周りのモノの値段一覧表を10年ごとにまとめたような資料があれば、面白いだろうな~。

遡ること昭和44年に、初乗り料金が30円に値上げ!とは言うものの、何と大阪駅から西九条・京橋、さらに「片町」までも30円で乗車出来ました。それで、30円専用の券売機が設置されたのです。

写真の左の方には、210円まで購入出来る券売機があり、それ以上の切符は「緑の窓口」で購入しました。


春を「菜の花」に感じます!

2021-03-25 | 今を考える
僕が春を感じる花、第1位は・・
 
菜の花💛
 
街角に咲く菜の花のビタミンカラーに元気をもらいます。
 
 
桜は僕はそれほどでもない。というのは、時代劇の切腹シーンに似合い過ぎるから。(笑)でも、今年は笑えない。花見をやめられない日本人の遺伝子が、人を動かし、コロナの変異種に殺されたらどうしますか?今一度、コロナの怖さを知るべきです。僕は知っている人が、ある日突然コロナで亡くなったと聞き、本当に怖いと思い知りました。
 
世の中のほとんどの人が、人に感染させることに余りにも無防備過ぎると思います。
 
人が動くと感染する。ウロウロしないようにするしかありません。
 
国が言うから、都道府県が宣言を発令するから・・そうではなく、もっと根本的に「自分が感染したくない、大切な人を守りたい」・・それだけを考えるべきなのに!
 
英語で「検疫」「隔離」のことを ”quarantine” と言いますが、この単語の語源は「40日」という意味です。大昔、病気が流行した時に、船を40日間港に入れなかったことから、この言葉が使われるようになりました。
 
「我慢も限界」・・・そんな声をあちこちで見聞きしますが、「我慢」を継続するのは当たり前。我慢の徹底が出来ず、あちこちでウロウロする人がコロナを運んでしまうから収束しない。その間、真面目に自分を律している人が、1番我慢が長くなる。
 
自分のためは勿論ですが、他人の命を尊重出来ない人は、これからの数年人と繋がるべきではない。マスク着用の今の社会、まだ2~3年は続くと見るのが当然だと思います。