この写真。
筆者が廊下のドアに向かって撮影した自画像だが、身体の線が曲がっているのがわかる。
その曲がり方は、何と(きらいな)右方向にだ。
考えるに、中学生の頃、重い手提げカバンを(右手に)下げて通学していたことに原因しているのかも知れない。
ところで、この体幹の曲がりに気付いたのは、このドアに向かってラジオ体操をするようになった昨年夏のことだった。
へぇ、こんなに右に傾いているんじゃ(ゴルフの)ボールが曲がっても不思議じゃないなと思い、この(体幹の)軸を真っすぐにするように意識しながらクラブを振るようにしたらショットが曲がらくなった。
もっと早い(若い)内にこれに気が付いていれば、ゴルフが上手になれたのにと思いつつ後の祭りであることを悟った。