アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

小さな秋、大きな秋

2018年10月13日 | アーバンライフ

写真は、昨日、家内が朝散で拾って来た(野生の)栗。
先の台風でほとんどの実(イガ)が木から振り落とされてしまったためか、すべてが完熟しているとは言い難い。

それでもご飯に入れて炊き込むと、それはそれは良い香りと特有の美味しさを楽しむことが出来た。

これは同じ日、小生が夕方の散歩でみつけた「ラクヨウタケ」。
ハナイグチとも言い、香りも味も良く、また、ツルッとした食感に特長がある。

また、この写真は、昨年に続きこの秋も隣人からいただいた熊本市の北西、有明海に面した荒尾市特産のジャンボ梨である。

直径12cmほど、重さは1kg近くあり手ごたえ十分である。

「こんな大きな実をつける梨の木ってどんなかしら」と家内も興味津々の様子であった。

このように、北国の短い秋は突然やって来るのだ。

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