写真は、昨日、家内が朝散で拾って来た(野生の)栗。
先の台風でほとんどの実(イガ)が木から振り落とされてしまったためか、すべてが完熟しているとは言い難い。
それでもご飯に入れて炊き込むと、それはそれは良い香りと特有の美味しさを楽しむことが出来た。
これは同じ日、小生が夕方の散歩でみつけた「ラクヨウタケ」。
ハナイグチとも言い、香りも味も良く、また、ツルッとした食感に特長がある。
また、この写真は、昨年に続きこの秋も隣人からいただいた熊本市の北西、有明海に面した荒尾市特産のジャンボ梨である。
直径12cmほど、重さは1kg近くあり手ごたえ十分である。
「こんな大きな実をつける梨の木ってどんなかしら」と家内も興味津々の様子であった。
このように、北国の短い秋は突然やって来るのだ。