アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

震災1ヶ月

2018年10月06日 | アーバンライフ

胆振東部地震とブラックアウト(停電)から1ヶ月が経過した。

この大地震で、震源地の厚真町を中心に41人の犠牲者と600人を超す負傷者が出た。
小生らに人的被害はなかったが、ブラックアウトに伴う日常生活の断絶という思ってもいなかった不具合に遭遇した。

それまで、電気も水もエレベーターもない生活など想像すらしていなかった。都会生活のもろさを身をもって体験した。

災害物資のストックなど考えてもいなかったが、これを機会に少しづつ準備を始めている。

これは今回購入した20リットル水タンク2ヶ。
一応、毎月1日を防災の日とし、これに給水して40リットルの水を常時ストックすることにした。(今月1日に実施ずみ)

他には、6リットルの飲料水、携帯コンロと6ヶのガスボンベ、調理済み無菌ご飯パックなどをストックした。ラジオや懐中電灯に乾電池などは従来通り常備してある。

冬場の停電時どうするかについては問題を残す(暖房対策)が、これで当面の停電対策は整ったと思っている。 

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