おおさかふみんネット『いっぺん!たいけん!大発見!Part2
「上方舞」の世界へようこそ
講師 山村 若
上方舞とは上方で発展した舞のことで、その流派のひとつ「山村流」の家元、山村若さんの講座とレクチャーを受けてまいりました(無料)。
まず、日舞「松尽くし」を。二枚扇がくるくると空中を舞います。私がこの前まで習ってたフリにもありましたが、このフリの前後に気合一発な私とは違い(当たり前)、自然、力が入ってない!会場の天井が低いために踊りの中ではされませんでしたが、扇がブーメランみたいに飛ばして戻ってくるフリもあるそうです。後で実演してくださいました。
やはり扇が手から離れるのは怖いですからねー←若先生
分かります、分かります!←落とすの前提の人。
今年、9月に流祖友五郎の名前を襲名されるそうです。上方舞や流派のお話など。
そして、参加者に簡単な日舞指導。
「昔話」から、舌切り雀のパートを。他の先生の指導を受けたのは初めてでしたが、やはり共通することは一緒だな、と。
その後、若先生の実演。
間近で踊りを拝見できる贅沢!自分の軸がない動きはなんなんだろか?もっと動き一つ一つを意識しなあかんな!と、思ったのでございました。
「上方舞」の世界へようこそ
講師 山村 若
上方舞とは上方で発展した舞のことで、その流派のひとつ「山村流」の家元、山村若さんの講座とレクチャーを受けてまいりました(無料)。
まず、日舞「松尽くし」を。二枚扇がくるくると空中を舞います。私がこの前まで習ってたフリにもありましたが、このフリの前後に気合一発な私とは違い(当たり前)、自然、力が入ってない!会場の天井が低いために踊りの中ではされませんでしたが、扇がブーメランみたいに飛ばして戻ってくるフリもあるそうです。後で実演してくださいました。
やはり扇が手から離れるのは怖いですからねー←若先生
分かります、分かります!←落とすの前提の人。
今年、9月に流祖友五郎の名前を襲名されるそうです。上方舞や流派のお話など。
そして、参加者に簡単な日舞指導。
「昔話」から、舌切り雀のパートを。他の先生の指導を受けたのは初めてでしたが、やはり共通することは一緒だな、と。
その後、若先生の実演。
間近で踊りを拝見できる贅沢!自分の軸がない動きはなんなんだろか?もっと動き一つ一つを意識しなあかんな!と、思ったのでございました。