二部と三部が「生写朝顔話」です。
でも、通しじゃないんだって。
うーん、年に一回は通しのを体感したい。
第二部で上演されているのはこちら。
宇治川蛍狩の段
真葛が原茶店の段
岡崎隠れ家の段
明石浦船別れの段
薬売りの段
浜松小屋の段
落語の「軒付け」で最後に語るのがこの通称「朝顔日記」の大井川の段。これは三部です。
偶然宇治川で出会う武士の阿曾次郎とええとこのお嬢さん深雪ちゃん。
なになに配役は阿曾ちゃんが玉男さんで深雪ちゃんが一輔さん。ん?勘十郎様は?…萩の祐仙?あらすじを読むに…そないに重要な役なのか?
と、はやる気持ちを抑えつつの宇治川です。お互いの名前を告げいったん別れます。
で、次が薬の段から隠れ家の段。
深雪ちゃんちに出入りする医者が深雪ちゃん好き好きというてる見るからにあんぽんたんに、阿曾次郎(阿曾次郎と深雪がすでに会ったことがあるのは知らない)と偽って紹介するからと口車に乗せるのが件の勘十郎様の遣う萩の祐仙…。
声出して笑ってもーた。いやーすごい。
勘十郎様の遣われる人形(男も女も)の色気が好きなんですが、ですが、ですが、こんなにチャリ場をこなされるとは?!
…ステキすぎます!
お笑い担当の人形のキレがあんなに笑いに繋がるとは…。
まさに勘十郎様の独断場。第三部でも大暴れらしいので早く行きたい!!というか第二部もまた行きたい。
明石浦から船に乗って深雪ちゃん一家は急いで移動することに。すると、偶然、阿曾次郎も小舟に乗って近くにいました。んな、あほな?!
しかも、偶然が重なり船に深雪ちゃんがいることに気がつきます。深雪ちゃん、なんと大きな船から小舟に飛び乗ります。
アクロバティック?!
が、またここでもふとしたことで生き別れに。
なにが起こったか分かりませんが、最後の段では深雪ちゃんは家出をして大変な苦労をして盲目になってひとりで貧しい暮らしを送っています。
そこへ乳母の浅香がやってきますが、深雪ちゃんであることに気がつきません。とかなんとか言いながら、実は気がついていたのでした!涙涙の再会ながら、それも束の間、浅香は賊と闘い相手を殺すも自分も果てるのでした。
…ここで二部終了。ううう、続きが気になる。
でも、通しじゃないんだって。
うーん、年に一回は通しのを体感したい。
第二部で上演されているのはこちら。
宇治川蛍狩の段
真葛が原茶店の段
岡崎隠れ家の段
明石浦船別れの段
薬売りの段
浜松小屋の段
落語の「軒付け」で最後に語るのがこの通称「朝顔日記」の大井川の段。これは三部です。
偶然宇治川で出会う武士の阿曾次郎とええとこのお嬢さん深雪ちゃん。
なになに配役は阿曾ちゃんが玉男さんで深雪ちゃんが一輔さん。ん?勘十郎様は?…萩の祐仙?あらすじを読むに…そないに重要な役なのか?
と、はやる気持ちを抑えつつの宇治川です。お互いの名前を告げいったん別れます。
で、次が薬の段から隠れ家の段。
深雪ちゃんちに出入りする医者が深雪ちゃん好き好きというてる見るからにあんぽんたんに、阿曾次郎(阿曾次郎と深雪がすでに会ったことがあるのは知らない)と偽って紹介するからと口車に乗せるのが件の勘十郎様の遣う萩の祐仙…。
声出して笑ってもーた。いやーすごい。
勘十郎様の遣われる人形(男も女も)の色気が好きなんですが、ですが、ですが、こんなにチャリ場をこなされるとは?!
…ステキすぎます!
お笑い担当の人形のキレがあんなに笑いに繋がるとは…。
まさに勘十郎様の独断場。第三部でも大暴れらしいので早く行きたい!!というか第二部もまた行きたい。
明石浦から船に乗って深雪ちゃん一家は急いで移動することに。すると、偶然、阿曾次郎も小舟に乗って近くにいました。んな、あほな?!
しかも、偶然が重なり船に深雪ちゃんがいることに気がつきます。深雪ちゃん、なんと大きな船から小舟に飛び乗ります。
アクロバティック?!
が、またここでもふとしたことで生き別れに。
なにが起こったか分かりませんが、最後の段では深雪ちゃんは家出をして大変な苦労をして盲目になってひとりで貧しい暮らしを送っています。
そこへ乳母の浅香がやってきますが、深雪ちゃんであることに気がつきません。とかなんとか言いながら、実は気がついていたのでした!涙涙の再会ながら、それも束の間、浅香は賊と闘い相手を殺すも自分も果てるのでした。
…ここで二部終了。ううう、続きが気になる。