天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

映画「JUNO」

2008-06-16 13:00:00 | 映画
映画「JUNO」を見てきました。
【ストーリー】16歳のジュノは、バンド仲間のポーリーと興味本位でしたたった一回のセックスで妊娠してしまう。高校生が子供を育てられるわけがなく、ジュノは親友リアに「中絶するつもり」と報告するが、中絶反対運動中の同級生に「赤ちゃんにはもう爪も生えているわよ」と言われ、産む決心をする。フリーペーパーで子供を欲しがっている理想的な若夫婦を見つけ、里子に出す契約を交わしたジュノは、大きなお腹を抱えて通学する生活を始める。(gooシネマ)
アカデミー賞を取った脚本は、ストリッパーの経験もある29歳の脚本家がブログを元に発掘され手がけたもの。どこにチャンスが転がっているのか分かりません。

※ネタバレあり
日本とは大きく環境(考え方)が違うので、まずこのような映画は作られないだろうし、また日本が舞台だったら観客の多くは「高校生の妊娠を扱うには軽すぎる!」という批判がでることは必至。アメリカが舞台だから、高校生が大きなお腹で通学、里子をフリーペーパーで探す…。いや、でもその奥にあるものは伝わってきました。
ジュノのお父さんに義母、イケイケの友達にぼーっとしたボーイフレンド、それに里親カップル。ジュノの周りの人たちはみんな暖かくて生きている人たち。失敗もするけど。
なかでも私は里親候補のヴァネッサが印象に残っています。ヴァネッサはキャリアウーマンのセレブ。夫マークとは結婚生活五年で子どもを切望していて里子募集の広告を載せ、ジュノはその写真がステキだといって里親を決めます。
でも、ヴァネッサは神経質。ぴりぴりとした雰囲気があるのです。
後に街中で偶然であった彼女は(友達の?)子どもをとても可愛がり、ジュノのお腹に触れて母親のような柔らかでなんともいえない表情を見せます。一方、妻ほどは子どもを望んでいない夫マーク。話が合うジュノを抱きしめてしまうのですが…。
ヴァネッサは、マークとの先がないことをどこかで感じて子どもを欲しがっていたのかも知れません。もちろん、子どもが欲しかった気持ちは純粋だったのでしょうけど、結婚生活を続けるための子どもでもあったのかも。
結局、ヴァネッサはシングルマザーとなってまで我が子をその胸に抱きます。血は繋がっていなくても彼女の子ども(という契約)なのですから。ラストの表情はまさに母親の顔。
生まれた子どもに会わないことを決めるジュノとボーイフレンド。子どもに情を持ってしまうことを分かっていたからこそ会わないことを決めた二人。病院のベッドで涙を流すジュノ。
日本もこうならないと!とは思わないけど、子どもを巡る(ジュノ自身も子ども)おおらかさには憧れます。
いろんな視点から楽しめる映画でした。男女問わずにおすすめです。あ、あんまり道徳的な方はダメかも…。音楽も◎。
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KAN 弾き語りばったり#7ウルトラタブン

2008-06-15 21:49:50 | 音楽
やってきました初の神戸オリエンタル劇場。劇場名を聞くたびアガサ・クリスティを連想してしまう貧相な思考回路。
KANちゃんがたった一人で歌って弾くこのシリーズは振りかぶって5回目、私は昨年の4回目から参加しているのですが、ツアータイトルは#7。
チケット取ったらば、小躍りする座席番号C列。いやん、3列目!とは糠喜び。オリエンタル劇場は後ろからABCという列番号なのでした。
しかし、劇場はなんばハッチより随分こじんまりしていて後ろから3列目でもステージに近いのです。開場して劇場に入るとすでに舞台にはKANちゃんがいてグランドピアノでウォームアップ中。これが開演のぎりぎり前まで普通に行われているので「あ、KAN様!キャー」という騒ぎにはならず、ゴージャスなBGMをバックにおしゃべりしたりトイレに行ったりする客席。はじまってからも淡々と進行していきトークは相変わらずのぐったり系。
途中、ビリー・ジョエルさんやMr.Childrenさんの曲を交えて全15曲。「REGRETS」が聞けてよかった。うっとり。
終演後はエレベーターが混むこと予想して会場ダッシュで出たので最後のアナウンスを聞くのを忘れていました。KANちゃんファン失格。まあ、いいか。

写真は昨日の夕飯です。鶏肉のトマト煮込みとサラダ。
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続・児童文学館のこと

2008-06-15 10:26:18 | 
「大阪国際児童文学館を守る会」よりお手紙がきました。
先日、大阪府により廃止が決定した、とのことでしたが最終決定は7月の府議会になるとのことですので最後まで諦めずに活動を行なう旨のご連絡でした。
時間がありません。内容は厳しい言葉の連続でした。反感を持つ方もいるかもしれませんが、時間がない切迫感だと思います。以下に資料を参考に文章を書きましたのであげておきます。

●国際児童児童文学館とは
1984年に開館した日本ではじめての児童文学・文化の資料収集・研究・情報サービス機関です。
ここが、図書館と文学館の違いとなります。
また、出発点は研究者鳥越信さんの12万点のコレクションの寄贈先として大阪府が、「集め続け公開をすること」を条件に誘致したという経緯があります。
現在の資料数は70万点。年々増え続ける資料の7割は出版社などからの寄贈となっています(図書館はほとんどが購入図書)。
サービスについて、明治から今日までの絵本、雑誌、少年週刊誌のバックナンバー、帯も付録も見れます。また、ネットやファックスや全国の図書館からの資料請求に答えているため入館者数=利用者数ではありません。

PT案では中央図書館(東大阪市)に図書を移すということですが、まず中央図書館にそれだけの本を収容するスペースがないこと、また改装と運搬に児童文学館の年間の運営費以上の予算がかかるという試算もあるようです。

ひこ・田中さんのHPにてPT案の廃館理由が記載されています。ぜひ、ご覧ください。そして、この問題について、他のPT案に関する結果についても考えていただければ幸いです。

私は反対の立場ではありますが、府の財政ということを出されると強くは言えません。でも、本当に考えて出た結論なのか?という点で疑問です。またその資料、研究員の方々という財産が生かされずにこのまま埋もれてしまうことを避けたいのです。大阪府からなくなったとしても資料をまとめて保存しておくことに意味があると思っています。



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灰根子デー→NHKニュース落語

2008-06-14 09:44:19 | 雑記
恒例の灰根子デー@北新地yodareに行ってきました。詩の朗読は2編。六月をイメージしたもの・・・。灰根子カラーの六月でした。お土産はプリントアウトした詩。
灰根子ちゃんとは某文章の学校で知り合ったわけなのですが、なかなか私に厳しい両親と住む我が家ではその学校のことも落語教室のことも内緒。落語にはまっているそぶりなんて見せてはいけません。
それでも、自宅に届く皆様からの年賀状やおはがきを検閲する母は「あやしい」と第六感を働かせていて「あんた、落語なんかしてんのか?」「あんた、着物着て落語見に行ってんのか?」と問い詰められるたびに知らぬ存ぜぬを通して「落語なんか習えるとこどこにあんの?」としらを通しているのです。
…が、NHKニュースにて「落語にハマる若い女性」というレポートが放送されているのを見た母。帰宅した私を捕まえ、
「大阪の北区の落語教室に女の子らが集まってた。あんたと似たようなカバンもっとった」
いえ、その中には私はおりませんでしたが・・・。これは誘導尋問というヤツなんでしょうか。
とうとう落語教室の存在を知ってしまった母。これから追求の手が厳しくなるような気が致します。
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ベトナム料理・アンチョイ

2008-06-13 17:44:04 | 
八百屋さんが出店したカフェが大当たりして、カフェやらダイニングやらケーキショップやら次々業務を拡大しているグループが西宮にあります。
今度はJR西宮駅近くの系列店の並びに、ベトナム料理フォーの専門店アンチョイを出店したというので会社の昼休みにA.さんに誘われて行ってランチをしてきました。
お店は屋台風↑。屋台風とはビニールのカーテンでお店が仕切られていることを指します(私的に)。

さて、ランチはフォー(orカレー)+生春巻き+ベトナムコーヒーor蓮茶でしたので、私は鶏のフォーセット700円に白ご飯100円と蓮茶(アイス)を頂きました。
鶏ベースのあっさりしながらコクがあるスープにレモンと味噌だれをお好みでどうぞ。レモンを入れると酸味が後味をさっぱりとさせてくれました。オリジナルの味噌だれはどちらかというと甘い醤油っぽい味。私はこのスープを白ご飯にぶっかけ、ネコまんまに。フォーはお米の麺、そして白ご飯。米&米、ライスとライス!
生春巻きはレタスがぎゅっと入っていました。たれは特製の味噌だれににんじんやナッツなどが入ったもの、もしくはテーブルに置いてあるチリソースで頂くのですが、味噌ダレで食べるのは初めてで甘いスイートチリソースに慣れていた私には新鮮に感じました。ナッツの食感もいい感じで、これはこれでおいしかったです。

ところで、昨夜の合評作品に食事のシーンが沢山書いてあって、食べたいと思わせるような描写は難しい、という話になりました。ブログは写真に頼るところがなので、こんなに食べ物について書いていても文章表現としては未熟…。意識して上の文章を書いてみたのですが、まったくもって文章からは匂い立つものがございません…。
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チケット完売

2008-06-12 23:25:16 | 落語
日曜にKANちゃんのライブで神戸に行くし、時間潰しに何しようかと思って落語会情報サイトネタのたねにアクセスすると時間・場所ともいい案配の落語会が神社であるじゃないですか。
噺家は一度聞きたいと思ってた月亭八天さん。ゲストは師匠の八方さん。
チケット取扱しているお店(後援会?H商店さん)に電話したら、ごめんなさい売切れたんです。あらら。残念。千円という前売料金も魅力だったのに。
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12人の消防士

2008-06-11 21:20:55 | NEWS
硫化水素を除去せよ! 消防隊員、アイデア秘密兵器(朝日新聞) - goo ニュース

今日のニュースより↑

装置は、硫化水素発生の現場で二次被害を目の当たりにした北口正・機動指揮支援隊長(45)が発案し、隊員12人で費用を出し合い、試作や実験を重ねた。

きっと完成品には経費が認められたのでしょうが、試作品は持ち出しだなんて。心意気に拍手です。職人魂(?)を感じます。
まあ、こんな事件がないのが一番なんですけどねぇ・・・。
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買ったけどいつ見られるのか・・・

2008-06-11 21:17:15 | 落語
朝ドラ「ちりとてちん」、視聴率が過去最低だったというニュースを苦々しく見ていたのが終了直後。
なんと今度はセルDVDのBOX1(全3ボックス発売予定)が、NHK朝ドラ歴代のセルDVD売上1位になったとか!えへ。私も買っちゃいました←と軽く言って散財の気を紛らしている。
しかししかし、売れることを知ったので今度は総集編のDVDまで出るらしい。いやー、欲しいけど金銭的にはもう無理です!

今日は落語教室は先生のお仕事の都合でお休みです。2週に一度くらいがペース的にはちょうどいいかも。でも、来週レッスンあったら、その次がひと月後なので、自主連あるのみです。

ちりとてちん 完全版 DVD-BOX I 苦あれば落語あり(4枚組)

VAP,INC(VAP)(D)

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カレー三昧

2008-06-10 20:16:52 | 
二日連続でインドカレーのランチを食べました。ので、まとめてアップ。


JAY川西アステ店

ランチセット、ベジタブルカレー、サフランライスにナンでドリンクがついて840円。


アンクール@谷町九丁目

ランチセット、カレー3種類、サラダ、ライスにナンが食べ放題+タンドリーチキン、海老がついて980円(ドリンクは別に120円)

ボリューム(品数)が違うので値段が違いますが、価格設定は似たような感じです。どちらのナンも甘めでそれだけでもおいしかったです。ご飯はサフランライスが好きなのでJAYに喜び、チキンがついてきたアンクールに満足した次第。そして、どちらも辛くはありませんでした。
米好きな私、昔はナンがあんまり好きじゃなくて、ナンorライスのときは迷わずライス!を選んでました。そもそも昔は本格インド料理がお手軽でない上に最初に食べたナンが「ナ~ンだ」てな感じ(駄洒落はスルーしてください)のただのパンやん!と思っていたのです。
でも、最近は100%おいしいできたてのナンにあたるので好みも変わってきました。

ところで、ハウス食品さんからナンミックスなるものが発売されていました。インドカレーも身近になったもんだ。
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デラ富樫と新田美恵子

2008-06-09 21:06:52 | 映画
作り込むってこういうことを言うんやなあ、と感心しかり。映画「ザ・マジックアワー」を見てきました。
ギャングのボスに自らの命と引き換えに伝説の殺し屋・デラ富樫を探すように言われた男の策は、売れない役者を映画の撮影と騙して連れてくること。

そりゃもう有り得ないことこの上なしなんですが、観客は虚構の上に作られた虚構を楽しもうって人たちですからリアリティのなさなんかは楽々クリア。楽しませてくれるよねえ、という雰囲気のなか映画がはじまり、劇場中、大爆笑の連続でした。
映画の撮影と思い込んでいる役者とそのマネージャー、見ているほうは撮影じゃないということを知っている。ギャングたちは役者を殺し屋と思い込んでいる。見ているほうは殺し屋が役者ということを知っている。そのズレがおかしくておかしくて。二枚目佐藤浩市さんはすごい。本当に売れない役者に見えるし、なによりまじめな顔して演じるコメディ!これもズレの生むおもしろさ。目張りをしたデラ富樫の顔が頭に浮かんで消えてくれない…。
それでもって小悪魔マリ・深津絵里さんも可愛い。劇中で1曲とエンディングテーマを披露しているのですが実はワタクシ彼女の歌を1曲だけもっています。先日、kaoさんからドラマ化を教えられた漫画「ここはグリーンウッド」の企画ものアルバムでアイドル新田美恵子になりきった「七つの涙」というのを歌ってたのですよ。このアルバムが出たのが19年前…。もちろん、LPレコード。最後に勝ったレコードです、たぶん。深津絵里さん、実は同い年。年とらないですねぇ。
という映画の感想からは大きく離れた今日の日記でした。

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ツバメ、真下から

2008-06-08 23:15:17 | 雑記
自分の部屋から外を見ていると窓のひさしでツバメが休憩中。
そ~っとカメラを持って近づいたのが上の写真です。
どうやらツガイで止まっていたのですが、ツバメのツガイって不思議。三羽くらいで子育てしているようなイメージです。というのも先代のネコ・ミーヤがよくツバメを仕留めて子ツバメたちを片親にしてしまったのですが、すぐに後妻さんだか後夫だかがやってきてるんですよね。もともと三羽で育てているのでしょうか?
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ワールド・ワーイド・バッフェ

2008-06-08 10:02:44 | 
アジア芸能つながりの友達たちと久々の食事会。会場はヒルトンウエストのランチバイキングワールド・ワイド・バッフェです。
着いて早々並んだら、実は名前を書かなくてはいけなかったらしく10組近くに抜かされていきました。とほほ。
しかし、功を奏して空腹でいい感じと決戦に向かった第一弾が上の写真。
ピザが3種、パスタが4種、ご飯ものも4種、惣菜からスープからとにかく盛りだくさんなのです。ごはん好きとしてはチーズリゾットがおいしくておいしくて!黒いのは「黒カレー」なるメニュー。
おいしいのも当たり前の休日料金2,200円。社会人であるところの私もちょっとためらう金額なのに後から女子高生がやってきていたのにびっくり。開店寿司で小学生だけのグループを見かけた以来の衝撃でした。

そして、デザート。スイーツ盛りだくさん。プチケーキの種類も多かったのですが目の前で焼いてくれるクレープがステキ。写真は3人で分けたケーキです。さすがに一人分では・・・。

・・・食べ過ぎた。制限時間90分で店を追い出されると圧迫された胃が重いどころの騒ぎじゃないくらい。そのままハービスエントの6階まで上がりクッキングスタジオを眺めるソファで一時間ばかり休憩。
帰宅して夕食に食べたのは豆腐とヤキトリだけでした・・・。
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パティスリープラン

2008-06-07 21:53:42 | 
金曜日、A.さんの誕生日も近いというので恒例のケーキ大会です。今回は芦屋のパティスリープランともう1店。プランのほうは夕方の微妙な時間だったからかあんまり種類がなかったそうです。
私が選んだのが写真のカシスのムースの中にチョコレートムースというケーキです。カシスの酸味が後味よくて中のあまーいチョコムースも緩和してくれてとてもおいしかったです。
ところで、我が社のケーキ部長が現在自宅療養中…。当日、どこのケーキがいいかなあ、という会話になったときに頼りにできる部長にメールで問い合わせしたほど。食べられなかったのは本当に悔しかったかと・・・。半径2メートルに同僚がいないような環境のオフィスになってしまいました。寂しい限り。
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シンデレラ迷宮

2008-06-06 22:01:36 | 
シンデレラ迷宮 (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
氷室 冴子
集英社

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氷室冴子さんが51歳という若さで亡くなりました。今このニュースを知ったばかり。
氷室冴子さんの作品に出会ったのは小学校5年の時。『シンデレラ迷宮』この表紙、いまでも鮮明に覚えています。すごく好きで何回も何回も読んで割りにはプアーな脳みそは細かいところまで覚えておらずで、ネットであらすじを読んでそうだ、そうだと思い出しているところです。読みたい・・・。
これと「ギリシア神話」が私にとってブンガクへの入り口だったことは間違いありません。
もちろん他の作品も好きでした。『なぎさボーイ』に『多恵子ガール』、『なんて素敵にジャパネスク!』、『少女小説家は死なない!』・・・。マンガ的だったけど読むことの楽しさを教えてくれたのはコバルト文庫の氷室作品でした。
ご冥福をお祈りします。
そして、作品を読み直します。
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ビールチョコ

2008-06-05 17:53:04 | 
キリンビール工場に見学に行った母のお土産。ビールゼリーが入ってるらしいのですが、あんまりビールって感じはしないのは幸か不幸かと言えば幸でしょうね。

表題の話はここまで。
相変わらず、保険のこと。結局、ファイナンシャルプランナーの友人にお願いしてあれこれ提案をしていただくことになりました。ここで持ち上げないといけないのはその友人もここを見ている恐れがあるから!
たくさん説明付のメールやら資料やらを送ってもらい読むのですが…、分からん。提案してくれたらそれでいいような気がするし、でもそんな簡単に決めたら怒られるような気がするし…。で、メールを放置して電話がかかってくること数度。
当初考えていた医療保険より、年金型保険をメインで検討中なのです。
医療保険はもういいかなあ~、と思っていたら身近な方がヘルニアになって強制的に休養生活に入ることに。
健康が自慢の人なのに、何が起こるか分からない…。い、医療保険やっぱり入っておこうかな。
それにしても…、ヘルニアは手ごわそうです…。
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