すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 木枯らし 花の命を宿す・・・ 公務員社会主義を警戒せよ

2005年12月21日 08時15分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 木枯らしに  梅や桜を  宿しつつ

   馬糞 Bafun

 

  

 

 

戦後60年、日本地域に住む大和民族のけじめはつい

たのか。

それとも、来年は、戦後61年なのか。 

 けじめとは日本国の再建、即ち、独立宣言と憲法制定

である。

 

 まずは、九州やまとの国の独立構想を練るとしよう。

 国家再建は九州の使命である。

 

 


  渡り鳥  もみじの足に  雪は降り

   馬糞 Bafun

 

 

 

 では、九州とは何か。

 やまとの国と号する根拠は何か。

 

 九州とは、日本の出発点である。

 天皇家の故郷であり、宗家である。

 大和の国の始まりに他ならない。

 壇ノ浦に滅びた平家であったが、九州やまとの武門で

あり、九州がその拠点であったことと、無関係ではない。


 日本国家の原点が九州なのである。

 

 

その九州で、改革ののろしを上げなければならない。

 獅子身中の虫、ゴクツブシの虫は、改革の狼煙によっ

て駆除されるであろう。

 

 たとえば、市役所の株式会社化である。

 税金は本来、自由主義原理に反する故にやむをえない

最小限の手段である。

 

 税率は高額所得者に対しても10%を超えるべきでは

ない。

 しからざれば、社会の発展を阻害することになる。

 不公平となる。

 平等の本質は公平性にある。

 

 邪見というべき平等思想によって競争原理を見失うと

き、発展は止まり、堕落が始まる。

 それが今日の地方自治に色濃く現れている。

 最も警戒すべきは、公務員社会主義である。

 

 競争とは発展運動である。

 競争による発展は格差を生むが、それが、新しい発想

と発展を生む磁場となる。

 格差は底辺にとって逆境であるが、逆境こそはチャン

スの宝庫だからである。

 

 改革の狼煙をあげて、ゴクツブシの巣窟と化した「地

方自治」役所から獅子心中の虫を駆除しなければなら

ない。

 

 税制を原点に戻し、公務員リストラ法を制定し、ゴク

ツブシを駆除する改革運動を起こさなければならない。

 

 公務員よ、価値を生まず、税金を食いつぶして給料を

当然のようにもらっていることの恥を知れ!

 努力せず利得することは恐るべき後生の罪である。


 公的資産を活用せず、予算を権限に変えて公費を浪費

していることの罪深さを恐れよ!

 

 恥を知り、罪を自覚することによってのみ、その罪は

緩和されるであろう。

                

 

 

  落ち葉敷く 小春の猫の 尾を踏みぬ

     馬糞 Bafun

 

 

 

近代日本は、明治維新の強力な官僚体制によって、欧

米列強の支配を阻止し、欧米によるアジア侵略の足を止

めた。

 しかし、太平洋戦争に敗北したことで、日本精神を見

失い、その後、官民上げて経済発展を遂げたが、その次

のビジョンが日本精神の喪失とともに失われたままだっ

た。

 

 ビジョンを見失った官僚体制は、途端に生産性のない

公務員社会主義の癌組織となって、国家を衰弱させてい

る。

 

 その流れが20年続いているのである。

 もう一度、革命を起こさなければならない。

 公務員社会主義の解体である。


 

J.D.Subunroco.

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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