日だまりの 猫も婆やも 眠くなり
梅士 Baishi
外気温17℃、今朝は暖かい。
博多は雨が降りそうな雲行きだ。
日本は春ということで、そのあたりのステージばかりがあわただしい。
ああ、今週は胸突き八丁、どうなることやら忙しい。
仏法をプライベートブランド化しようとするが、待機説法的な難しさが
ある。
しかし、善玉菌のように増殖して、国家社会の体質を理想国家型に
整えなければならない。
いわば、ノーブランドの中身勝負である。
それが奏功することによって、ブランドルーツが浮かび上がってくる
であろう。
教育の中身を替えなければならない。
子供たちは、心の時代を迎えている。
心が傷ついているからだ。
だから、霊的な話への違和感もあまりない。
UFOを目撃したといって大騒ぎしていたこともある。
子供たちの春の嵐はかわいらしくもあり、いじらしくもあり、時に小憎
らしくもあるが、総じて青春ドラマの夢がある。
「太陽の法講義」をしたときは、「今までで一番面白い授業でした」と
感激していた学生もいた。
「黄金の法」読後レポートを課題にされた学生は、世界観が広がりま
したと感想していた。
ああ、そんなこともあったなあ、という青春の時期があった。
かつては、永遠の仏陀のスッテカーを貼って車を走らせてもいた。
会社でも、営業先でも伝道していた。
屍になる前の兵士の頃があった。
今は、少し臆病になった。
現代の子供たちは、意外と素直な、新しい時代のために生まれた
大勢力かもしれない。
教育改革と軍事立国政策は、急がねばならない課題である。
それが、生きがい、気概、誇り、自信、使命感、新産業と経済復興を
生んでゆくのだ。
国民は、ばら撒き政治に飼いならされてはならない。
家畜のようになってはいけない。
誇りがあるように思いつつも、鶏のようになってはならない。
日本は再び独立国家として、太平洋の雄として立ち上がらなければ
ならないと思う。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi